【 幸せと平和を願う人々の心が臨界質量を超えるとき世界は変わる 】
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )

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     人間学を学ぶメルマガ『 こころは超臨界 』

        読者:486人 / 発行人:渡部天真

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■桜ウォッチャー:いま注目のネットニュース
【阿羅健一】歴史博物館の偏向展示是正、「求める会」の闘い[桜H24/1/31]
http://www.youtube.com/watch?v=cCkd4UyrRo0&feature=channel_video_title
⇒驚きました。佐倉の歴史博物館も偏向展示の代表格でした。

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◆ 2012年2月3日 第1281号「 花無心 」
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★咲くも無心、散るも無心、それが花です。

花の輝きに、人間はみずからの心の輝きを見る。しかしやがて、花は散
り、あるいは萎(しお)れる。生命というものは、こうして輝き、そして
散りながらも、それゆえに永遠でもある。( 森毅さん )


   【詩国】 「花無心」

        濁りなき身に
        濁りなきものの寄り来る

        濁りなき心に
        濁りなきものの映り来る

        濁りなきものを恋い
        路傍の花に向う

        花無心にして
        蝶(ちょう)来り
        蝶無心にして
        花開くとや
        噫(ああ)
             *「花無心」「蝶無心」は良寛詩句


        『二度とない人生だから』
      【 http://tinyurl.com/6xov5r (p50) 】

      ★「詩国」は真民先生が賦算された
        詩誌の名称からとりました。


●花に出あったとき、まず虫や鳥の心を思いだすことが必要なのではな
いだろうか。たまには、人間であることを忘れて。

『考えすぎないほうがうまくいく』http://tinyurl.com/75q6esm
【 森毅、三笠書房 (1998/02)、p186 】

ふと出あった、花の美しさにおどろく。それを手折って窓辺の壺に挿し、
その香りに心なごむ。

しかしそれだけでは、花というものを、人間が利用する対象と考えすぎ
ていないか。人間に管理されたものというだけが、花の世界なのか。

本来、花の友だちは、虫や鳥たちである。虫だけが入れる小さな窪(く
ぼ)みの奥にひっそりと咲く花もあろう。鳥しか訪れぬ高い梢(こずえ)
の葉かげに咲く花もあろう。

それに、花が咲くためには、雪の下に長い冬を過ごすこともあろう。あ
るいは砂漠で雨の降るのを待って、大急ぎで花をつけることもあろう。
そのすべての四季のなかに、花はある。

草も木も根を張らねばならず、大地のめぐみを受ける。その土をミミズ
が耕したり、キノコの菌糸が水を通す環境を用意したりもする。

つまりは、さまざまの生命たちにとりかこまれて、人間もまたひとつの
生命を保っている。この自然のなかで人間が生きるには、その自然のさ
まざまの生命への想像力を必要としよう。それらの生命なしには、人間
が生きることもかなわぬのだから。

でも、ミミズやキノコには、なかなか想像力がとどきにくい。せめて虫
や鳥になるぐらいのことならできようか。

そこで、花に出あったとき、まず虫や鳥の心を思いだすことが必要なの
ではないだろうか。たまには、人間であることを忘れて。

もっとも、虫や鳥に、本当に心があるものか、それは少し心もとない。
ひょっとすると、彼らこそ本能のままに、花の蜜を利用しているだけか
もしれない。

でも人間には想像力というものがある。現代の技術をもってすれば、虫
や鳥の目を獲得することさえできる。

人間の想像力のなかでの虫や鳥、それは自然のままの虫や鳥であること
を必要とはしない。人間の想像力が紡(つむ)ぎだす世界というのは、人
間の文化ということだ。

文化としての人間の世界と、本来の花の世界とが、二重うつしになって
いること、それが人間と花との関係のありようのような気がする。

花の輝きに、人間はみずからの心の輝きを見る。しかしやがて、花は散
り、あるいは萎(しお)れる。生命というものは、こうして輝き、そして
散りながらも、それゆえに永遠でもある。死の概念なしには生はなく、
そして生命の永遠もないのだが、花はそれを凝縮して見せてくれる。虫
の身になってみれば、昨日は蜜をたたえていた花も、今日は枯れている
かもしれぬ。

花に出あう、その短い時間のなかで、長い生命の流れを感ずる。時間に
たいする感覚というのも、人間という生命の特性かもしれない。一瞬に
は時間を忘れることが多いが、ときの流れを思いだしながら、人間はい
きていく。花という生命の凝縮に、かえって時間の流れが封じこめられ
ているのだ。


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