----------------
Webで見る(バックナンバー) ⇒ http://www.melma.com/mb/backnumber_174014/
----------------


*************************************************************************
        
          メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!

ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

*************************************************************************
(拡散を!)総統選挙「敗北」で落胆する台湾の人々に向けた日本人の激励動画2本

ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1750.html

国際社会で孤立を余儀なくされている状況下で、中国との対立だけは避けたいというのは台湾国民共通の願いだろう。そうしたなか、今回の総統選挙では、対中宥和政策を掲げる国民党の馬英九総統が選出された。

日本のマスコミは、「独立志向の強い最大野党、民進党の蔡英文主席が当選すれば、中台関係は仕切り直しが避けられないとみられていた」ため、「有権者は対中関係の安定と拡大を選んだといえる」(日経)などと報じるが、何も台湾国民は中国への親近感から、こうした選択を行ったわけではない。

そもそも事実として、馬英九総統の過度の中国傾斜には国民の多くが不安を抱いているのだ。実際に五〇%弱の有権者は、そのような馬総統に投票していないのである。

それでも台湾の主権を放棄するかのような中国傾斜を加速させる同総統が選ばれたのは、中国の長年の恫喝の成果ということもできるだろう(中国の恫喝と、その上で行われる国共両党の利益誘導、「民進党政権ができれば、緊張が高まる」といった洗脳宣伝の成果ともいえる)。

中国に対する台湾側の抵抗力がどんどん低下していく感じだ。このままでは台湾は、どんどん中国の影響下へと転落し、やがては呑み込まれてしまいかねない。

そうなれば隣国の日本もまた、大きな安全保障上の危機に直面することになるわけだが、しかし残念ながら日米政府もまたともに、台湾には「対中関係の安定」ばかりを望んでいるようだ。

これではますます台湾国民は自信を失うだけだろう。

そうした情勢を受け、日本の民間では、日本の生命線でもある台湾の人々にはしっかりとしてもらおうと、日台両国民の連帯を訴える動きが、最近活発化しはじめている。

投票当日の一月十四日には、「頑張れ日本!全国行動委員会」が、都内で「頑張れ民主台湾!東京集会」を開催し、日本国民の応援メッセージをネット中継で台湾へ送った。

さて、その会場では、両国の国歌斉唱が行われることになったのだが、主催者は台湾の国歌として現行の中華民国国歌を用いるわけには行かなかった。なぜならこれは三〇年代に中国で作られ、「三民主義は我が党の指針」などと歌う国民党の歌だからだ。

そこでそれに代わり、将来台湾国が建国された後の新国歌に相応しいと評判の「台湾翠青」(作詞:鄭児玉、作曲:蕭泰然)を採用した。

こちらは台湾は海洋民主国家として発展し、世界に貢献しようとの、台湾人の壮大な夢を歌い上げる台湾語歌曲だ。名曲とである。

かくて前代未聞ながら、これが日本の国歌と並ぶ「台湾国の国歌」として、日章旗と緑の台湾旗が掲げられる前で斉唱されたわけだ。

日本民間による台湾国の「承認」といったところか。まさに今後あるべき両国関係の姿が思われ、実に感動的だった。そこでその模様を映した動画を下に紹介したい。

【動画】台湾國歌「台湾翠青」與日本國歌「君が代」
http://youtu.be/eIglKdskONM

ちなみに私はすでに十五日、選挙での敗北で落胆しているであろう台湾の人々に対し、「選挙で負けても建国の理念を忘れるな。日本人は応援している」とのコメントを添え、この動画をネットの上で紹介したのだが、これがとても好評だったのである。「ありがとう」「決してあきらめない」といった書き込みがたくさん返ってきた。

そこでもう一つ、やはり台湾の人々に見せたい動画を掲げたい。

これは「頑張れ民主台湾!東京集会」が閉会した直後、それに参加した我々台湾研究フォーラムの会員などが、「蔡英文さんの祝勝会をやろう」と会場付近の飲み屋に集まったときに撮影したものだ。

【動画】日本人堅持挺台灣 2012.1.14晩 東京渋谷 台灣朋友 Don't Give Up!
http://youtu.be/3kTXNqF1r3o

「台湾万歳」をやってやろうと待ち構えていた我々の元に舞い込んだのは言うまでもなく、蔡氏敗北の報だった。そこで我々は急遽、「台湾激励会」に切り替えた。

そしてその上でやったのは、やはり「台湾万歳」だった。「台湾人よしっかりしろ。我々はともにある」との真心のメッセージだ。

そこでは日本ウイグル協会のイリハム・マハムティ会長が登場し、中国語を使ってこう言った。

「ウイグル人、チベット人、(南)モンゴル人は国を失ったが、台湾人はまだ失っていない。希望はあるぞ」と。

国共両党の合言葉は「一つの中国」。つまり「台湾は中国の領土」というものだ。言い方を変えれば「台湾問題は中国の内政問題。中国が台湾を併呑することに、諸外国は口出しするな」となるわけである。

そこで求められるのが「台湾は中国の領土などではない。そのことを日本と台湾は一緒になって国際社会に訴えよう」との日台共闘のメッセージであるが、それもここには含まれている。

この二つの動画を、ぜひ台湾の友人、知人に紹介していただきたい。

それから、できたら多くの日本人にも見てもらいたい。日本の生命線、絶対国防圏にして得がたい兄弟国である台湾を中共、そしてその傀儡たる国民党という邪悪勢力から守るため、ともに立ち上がってくれたらと思うのだ。


*************************************************************************

メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

登録・バックナンバー
http://www.melma.com/backnumber_174014/ 

発行 永山英樹(台湾研究フォーラム)

運動拡大のため転載自由 

ご意見等: mamoretaiwan@gmail.com