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□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2011年12月26日 NO.1100号 )
                
  ☆☆甦れ美しい日本☆☆

☆☆怒 り を も っ て 自 分 の 目 標 に 向 か っ て い る 人 間 は し つ こ く て 強 い。☆☆
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☆☆ 偽 善 と 欺 瞞 を 憎 む 私 た ち は 書 き た い か ら 書 く の で す。☆☆
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☆☆☆日 本 人 の、 日 本 人 に よ る、 日 本 人 の た め の 政 治 を 取 り 戻 せ!☆☆☆
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★亡国のTPPを粉砕せよ!日本はアメリカの属国か!それとも主権国家か?★
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●アメリカ傀儡新聞産経よ こんなアホなアメリカ提灯持ち記事書いたら歴史家から大笑いですわ!
イラク戦争はアメリカの侵略戦争であり民族抑圧の悪の戦争であった。しかも嘘に満ちたでっちあげで
イラクの安定政権をぶち壊しテロを世界に蔓延させたのだ。産経さんあんたらは白痴か???

イラク戦争終結 なお支援と関与が必要だ
2011.12.26 )[主張]
 イラクに駐留する米軍の撤退が完了し、約8年9カ月に及んだイラク戦争が終結した。フセイン独裁政権時代の悪夢を振り払い、議会制の民主政治に基づく新生イラクが名実共に主権国家として歩み出したことを歓迎したい。

 しかし、オバマ米大統領が演説で「イラクは完全ではない」と指摘したように、22日には首都バグダッドで連続爆弾テロがあり、市民ら約60人が死亡した。米軍なきイラクが不安定となれば、中東全域に悪影響が及ぶ。民生安定に全力を挙げることがイラク政府の責務である。

 イラクでは旧支配層のイスラム教スンニ派と人口の6割を占めるシーア派の宗派対立が依然続いている。

 先月末にもバグダッドでシーア派主導の政権を率いるマリキ首相を狙った自動車爆弾テロがあった。内務省はこの暗殺未遂事件に関与した容疑などで、スンニ派中心の会派に属するハシミ副大統領に逮捕状を出した。政権内の宗派抗争が激化し、さらなるテロを誘発しかねない事態だ。

 1年前に発足したマリキ政権はシーア派とスンニ派、さらにはクルド人の会派などに議会の議席数に応じた閣僚を割り振った挙国一致内閣のはずだった。いま一度「国民和解」の原点に立ち戻ってほしい。

 米国は、米軍撤収後のイラクに東隣のシーア派大国イランが影響力を増すことを危惧している。その抑止のため、オバマ大統領は今後も軍事、経済両面での支援を継続する方針だ。イラクが要となる中東の安定には、民主化を促進させる国際社会の輪の広がりが欠かせない。

 復興は進んでいる。日本は米国に次ぐイラク援助国だが、野田佳彦首相は来日したマリキ首相に製油所のプラント新設や病院、通信整備などに約670億円の円借款供与を約束した。これらを呼び水に日本企業の進出が加速することも民生安定につながる。

 米国がイラク戦争の開戦理由とし、後で誤りとわかった「大量破壊兵器の備蓄」を含めた戦争の評価にはなお検証が必要とされよう。だが、非人道の独裁政権に代わって民主国家が成長しつつあるのは確かである。

 支援だけでなく、多大の犠牲を払って得た成果を確実にする関与がなお必要だ。

◎西田昌司
【Showyou通信 VOL.231】-2011.12.14-
 ★伝えよう、美しい精神と自然。
  -日本の背骨を取り戻そう-

1.【Showyouビデオレター】
 『普天間解決のためにも今こそ自主防衛の議論を!』
を新たに追加いたしました。
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ホームページの新着情報よりご覧下さい。

2.【AREAに記事が掲載されます】
12月26日(月)発売の週刊「AERA」新年合併号に
取材記事が掲載されます。
記事が掲載されております。
http://www.aera-net.jp/

3.【番組出演のお知らせ】
 1月14日(土)から4週連続
「西部邁ゼミナール~戦後タブーをけっとばせ~」
毎週10:30~(TOKYO MXTV)に出演します。
http://www.mxtv.co.jp/nishibe/
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◎西村真悟  歴史の連続性と切断してフィクションを書く司馬氏
◎奥山篤信 フランス映画「風にそよぐ草LES HERBES FOLLES」2009☆☆
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◎西村真悟  歴史の連続性と切断してフィクションを書く司馬氏
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 本年我が国は、三月十一日の巨大地震と巨大津波そして原子力発電所事故の、国難に見舞われた。

 その中で明らかになったのは、我が国の卓越した歴史の連続性だと思う。
 即ち、万世一系、百二十五代の天皇を戴く国家としての一貫性は、日本民族の個性を育んできた何ものにも代え難い価値である。
 その日本民族の個性が、東日本の被災地で顕れ、世界が驚嘆した。

 この我が民族と国家の尊い連続性から観れば、戦後の一時期、つまり現在など、不変の根底の単なる表層の波風にしか過ぎない。
 驕れる者も久しからず、勝ったアメリカも、驕る中共も、ともに早晩姿を変えるが、我が日本は、かわることなく、万世一系の天皇の統治する日本である限り、無窮である。
 本年もあと数日になって、ますます、国難のなかに顕れた日本の姿の尊さについて思う。

 さて、以上のことを再三再四述べた上で、本日の私の行動と司馬遼太郎という人についての思いを述べておきたい。

 本日は、多分本年最後となる本屋さんに出かけることができた。かねてから注文していた乃木希典と児玉源太郎の人生を描いた「斜陽に立つ」(著者、古川薫、毎日新聞刊)を受け取り、戦った元兵士の聞き取りである「太平洋戦争、最後の証言、第二部陸軍玉再編」(著者、門田隆将、小学館)を購入することができた。
 
 そして、この乃木希典の本と門田さんの陸軍玉砕編から連想するのが、司馬遼太郎という作家であった。
 司馬遼太郎さんは、乃木希典を愚かな軍司令官つまり愚将として描き、旅順要塞攻撃に際して銃剣と刀で夜間出撃していった三千名の白襷隊を乃木による「兵の屠殺」とした。
 そして、なまじっか旅順が陥落したものだから、その乃木の「兵の屠殺」が昭和の軍隊に遺伝して、大東亜戦争における各所の玉砕となった、と述べる。
 司馬さんによると、乃木は何と愚かで罪作りで、日露戦争より四十年後の日本敗戦の原因をつくった男ということになる。
 
 そこで、司馬さんが、ここまで、民族の孤高にして寡黙な燻し銀の如き宝とも言うべき人物のことを悪しざまに言うのだから、はっきり述べておきたい。
 司馬遼太郎は、まことに低劣である、と。
 フィクションならフィクションとして書けば罪は少ない。小説なのだから。
 しかし彼は、新聞記者上がり(下がり、崩れ)で、取材もせずに取材したような事実、ドキュメントを書く。従って、罪は深い。
 
 旅順が落ちなかったら、我が国はロシアに敗北する。従って、司馬も我々も日本人として生まれていない。
 よって、旅順の陥落は国家を救う勝利であった。
 世界では、国家を救った軍人を名将という。
 従って、乃木希典は名将である。
 当時の世界がそれを認めた。
 乃木希典は名将である、と。

 この定義以外に、司馬遼太郎氏は、如何なる定義を用いて乃木を名将ではなく愚将というのか。
 白襷隊のように、命令によって兵を死地に赴かせたからか。
 馬鹿を言うな。
 兵を死地に赴かせる命令を発する者を司令官というのだ。
 戦争とは、そういうものだ。
 多分、司馬さんが好きなレーニンも、旅順陥落を絶賛していた、このことを、多分、司馬さんは知らなかったのではないか。

 それから、司馬遼太郎氏は、我が国の連続性を意識するよりも、わざと我が国の歴史を切断させて、「坂の上の雲」の明治と「愚劣な軍国主義」の昭和を対比させたものだから、明治だけを描いて昭和は描けなかった。