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メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよ!
ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/
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「軍事闘争」準備を急ぐ中国を前にF35の調達決定
ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1726.html
中国の南支那海、東支那海、そして西太平洋への進出強化といった軍事的動向を受け、米国がアジア太平洋地域への回帰に動き出すなど、日本を取り巻く安全保障環境は大きく変動しつつある。
そうしたなか、胡錦濤主席は十二月六日の海軍の党代表大会で、「海軍の転換建設を加速させ、軍事闘争の準備を拡大、深化させなければならない」と訓示。
この国の体質が周辺諸国と共存共栄に向いていないことを、各国にあらためて痛感させたわけだが、それを見越してか新華社は八日、「中国の国防動向を見誤るな」と題する論評を配信し、こう述べた。
「米国はいつも中国の軍事は不透明と言うが、中国から見ればアジア太平洋で最も透明になるべきなのは米国だ。アジア回帰など、衝突のもとである。原子力潜水艦の六割、空母の十一隻のうちの六隻をアジアにアジア太平洋に配備し、アフガニスタンの兵力を東亜へ振り向け、オーストラリアにも新たな基地を設けようとしている。米国の意図は透明といえるだろうか」
「中国が海軍の転換建設を加速させ、軍事闘争の準備を拡大、深化させることは、中国の安全にとってばかりか、世界平和にも有益だ。世界は中国のバランスある発展を求めている」
実に独りよがりの妄言である。こうした国際社会に対する不誠実さが、国際社会から「不透明」と呼ばれ、警戒されているわけだ。
政府は二十日、次期主力戦闘機にステルス戦闘機F35ライトニング2の採用を決めた。四十二機が調達される。期待の不具合から納期の遅れが懸念されて入るが、ロシアのみならず中国もがステルス機開発を急ぐ中、東支那海での制空権を守るためには必要と判断された。
これに対し、当然のことながら大きな関心を寄せるのが中国メディアだ。
たとえば香港のフェニックステレビが十四日に放送した「軍情観察室」は、「日本はF35購入で中国に対抗」と題する解説で、F35と中国のステルス機J20(殲20)の戦力比較を行った。
「F35は垂直着陸、短距離離陸が可能で戦闘行動半径も一千キロを攻撃範囲も広い。だが数量の比較では、日本はF35を約四十基調達の予定だが、中国はJ20を約二百機生産する計画」
「ステルス性能でJ20はF35に及ばないが、搭載ミサイルはJ20が八発でF35は四発」
「J20は十年以内に配備されるが、日本がF35を短期間で配備するのは困難」
このようなことをキャスターが、盛んにまくし立てていた。まるで日本のF35導入で、日中開戦が不可避になるかのように。
こうした幼稚なまでの好戦性が中国メディアの特徴の一つなら、売国的、敗北主義的なところが、日本のメディアの特徴の一つかも知れない。
朝日新聞の十日の社説「次期戦闘機―選定理由を明確にせよ」などはそれだ。
「維持費を含めると、約40機で1兆円規模の大型調達である。約30年ぶりの主力戦闘機選びであり、政府が国民に対して、きちんと選定理由を説明するのは当たり前のことだ。しかし、日本の軍用機選定には、不透明さや疑惑が付きまとう不名誉な過去がある」等々、他に論じるべき緊急課題はいくらでもあると思うのだが、何が何でも調達にケチをつけてやるとの意図がありありとしていた。
もしや朝日は今でも、あまり表には出さずとも本音の部分では、新華社が言い放ったように、「米国こそが不透明。中国の発展は世界平和にプラス」などと、親中反米姿勢を堅持しているのだろうか。
朝日に限ることではないが、このようにメディア等が「敵前」で国内を惑わすのは、中国政府の長年の工作(これも軍事闘争の準備の重要な一環)により、そう仕向けられているためでもあろう。
F35の導入だけでは足りない。そうした内なる敵の蠢動を阻止することも、日本の側の「軍事闘争の準備」の重要な一環としなければならないはずである。
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中国の南支那海、東支那海、そして西太平洋への進出強化といった軍事的動向を受け、米国がアジア太平洋地域への回帰に動き出すなど、日本を取り巻く安全保障環境は大きく変動しつつある。
そうしたなか、胡錦濤主席は十二月六日の海軍の党代表大会で、「海軍の転換建設を加速させ、軍事闘争の準備を拡大、深化させなければならない」と訓示。
この国の体質が周辺諸国と共存共栄に向いていないことを、各国にあらためて痛感させたわけだが、それを見越してか新華社は八日、「中国の国防動向を見誤るな」と題する論評を配信し、こう述べた。
「米国はいつも中国の軍事は不透明と言うが、中国から見ればアジア太平洋で最も透明になるべきなのは米国だ。アジア回帰など、衝突のもとである。原子力潜水艦の六割、空母の十一隻のうちの六隻をアジアにアジア太平洋に配備し、アフガニスタンの兵力を東亜へ振り向け、オーストラリアにも新たな基地を設けようとしている。米国の意図は透明といえるだろうか」
「中国が海軍の転換建設を加速させ、軍事闘争の準備を拡大、深化させることは、中国の安全にとってばかりか、世界平和にも有益だ。世界は中国のバランスある発展を求めている」
実に独りよがりの妄言である。こうした国際社会に対する不誠実さが、国際社会から「不透明」と呼ばれ、警戒されているわけだ。
政府は二十日、次期主力戦闘機にステルス戦闘機F35ライトニング2の採用を決めた。四十二機が調達される。期待の不具合から納期の遅れが懸念されて入るが、ロシアのみならず中国もがステルス機開発を急ぐ中、東支那海での制空権を守るためには必要と判断された。
これに対し、当然のことながら大きな関心を寄せるのが中国メディアだ。
たとえば香港のフェニックステレビが十四日に放送した「軍情観察室」は、「日本はF35購入で中国に対抗」と題する解説で、F35と中国のステルス機J20(殲20)の戦力比較を行った。
「F35は垂直着陸、短距離離陸が可能で戦闘行動半径も一千キロを攻撃範囲も広い。だが数量の比較では、日本はF35を約四十基調達の予定だが、中国はJ20を約二百機生産する計画」
「ステルス性能でJ20はF35に及ばないが、搭載ミサイルはJ20が八発でF35は四発」
「J20は十年以内に配備されるが、日本がF35を短期間で配備するのは困難」
このようなことをキャスターが、盛んにまくし立てていた。まるで日本のF35導入で、日中開戦が不可避になるかのように。
こうした幼稚なまでの好戦性が中国メディアの特徴の一つなら、売国的、敗北主義的なところが、日本のメディアの特徴の一つかも知れない。
朝日新聞の十日の社説「次期戦闘機―選定理由を明確にせよ」などはそれだ。
「維持費を含めると、約40機で1兆円規模の大型調達である。約30年ぶりの主力戦闘機選びであり、政府が国民に対して、きちんと選定理由を説明するのは当たり前のことだ。しかし、日本の軍用機選定には、不透明さや疑惑が付きまとう不名誉な過去がある」等々、他に論じるべき緊急課題はいくらでもあると思うのだが、何が何でも調達にケチをつけてやるとの意図がありありとしていた。
もしや朝日は今でも、あまり表には出さずとも本音の部分では、新華社が言い放ったように、「米国こそが不透明。中国の発展は世界平和にプラス」などと、親中反米姿勢を堅持しているのだろうか。
朝日に限ることではないが、このようにメディア等が「敵前」で国内を惑わすのは、中国政府の長年の工作(これも軍事闘争の準備の重要な一環)により、そう仕向けられているためでもあろう。
F35の導入だけでは足りない。そうした内なる敵の蠢動を阻止することも、日本の側の「軍事闘争の準備」の重要な一環としなければならないはずである。
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