これらの論点は、当会が既に謬見として『男系天皇絶対論の危険性―女系容認こそ日本文明だ―』(酒井信彦) の中で論じきっている。

【参考】『男系天皇絶対論の危険性―女系容認こそ日本文明だ―』(酒井信彦)
     http://www.shukenkaifuku.com/ronbun/0610_01.html

言論の自由が保障されている我が国で、見解の相違はそれぞれ自由に表現できる。それはあくまで「事実を挙げて道理を説く」という
作法に則(のっと)るのが前提である。

小坂英二議員の見解に依ると、当会並びに酒井信彦先生は「先人への冒涜、子孫への犯罪」を犯した当事者にあげられる。

当会としては放置できない問題でもあります。小坂英二議員が自らのブログを通して公表している事柄に、当方もこのブログを通じて真
意をお尋ねする。女系天皇を容認したならば、どうして?我々は「先人への冒涜、子孫への犯罪」を犯した当事者となるのか。事実を挙
げて、当会の「冒涜、犯罪」を指摘して頂きたい。

「血筋について例えをする時にこうした言葉が不敬だとは思っておりません」 (小坂英二)

語彙がいくら乏しいとはいえ、苟(いやし)くも議員の身分を有する者が皇室に「種馬」などの表現を用いるとは言語道断、卑猥にも
ほどがある。日頃から愛国保守を自称し、且つ議員の立場からして、「不敬だとは思っておりません」など言い訳にもならない。小坂
議員は有権者へ然るべき釈明する義務が生じている。

渡辺昇一の不敬発言とならび、これら目に余る皇室を蔑ろにする「保守派」の思い上がりを、心ある国民は放置せずに徹底糾弾しなけれ
ばならない。

【参考】応答のやりとり

小坂英二 様

>そもそもチスヂにおいて、男子は「種」、女子は「畑」の役割を担っている。男系による継承とは即ち、「種」の系統を連続させてい
くことに他ならない。
http://kosakaeiji.seesaa.net/article/237622513.html

ご皇室に対して「種」「畑」と言葉が貧困とは言え、不敬の限りではないか。議員として発せられた言葉は軽くありません。

渡辺昇一が言い出した「種」「畑」の引用と思うが、地方議員としてご自分の言葉の結果を如何ほどに考えておらるのか、またその自覚は
有りやなしや。

貴殿が議員の名で発した言葉はネットを通して、不特定数へ発信したものであります。今回のご皇室の問題並びに「女系天皇」も含めて、
お話の時間を設けて頂きたくお願い申し上げます。

主権回復を目指す会代表 西村修平(平成23年11月6日)



西村 修平 様

皇室の弥栄を願う地方議員としてお答え致します。

「種」は命の源、「畑」は命を育む大地であり、共に崇敬すべき対象の事項です。血筋について例えをする時にこうした言葉が不敬だとは思ってお
りません。
なお、この言葉を含む文章はブログ本文に書いてある通り、林英臣氏のメルマガの転載です。意見に賛同をしているからこそ、転載しました。渡辺
昇一氏の著書から私は引用した訳ではありません。
以上の答えに、どのような認識を持たれるかによらず、これ以上のお話を特段する必要性は無いと考えますので、ご理解の程、宜しくお願い致しま
す。
小坂 英二 (平成23年11月14日


◎西田昌司
【Showyou通信 VOL.231】-2011.12.14-
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