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>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━【平成23(2011)年12月16日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
           日台共栄のためにあなたの力を!!
<> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1478]
1>> 「台湾公正選挙国際委員会」が発足─彭明敏氏が主席、李登輝氏が名誉主席に就任
2>> 台湾で今年も「天皇誕生日祝賀会」が開催
3>> 12月23日、小池百合子・衆議院議員を講師に「平成23年 日台共栄の夕べ」を開催
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◆【ネット署名】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!【締切:2012年1月末】
  http://www.shomei.tv/project-1796.html
  *署名数:2,324人(12月16日)

◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
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  *署名用紙やアピールチラシもダウンロードできます。

◇ 12月20日「黄昭堂先生お別れの会」お申し込み
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◇ 12月23日「日台共栄の夕べ」お申し込み
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● 2011カラスミのお申し込み【締切:2012年2月24日】
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1>> 「台湾公正選挙国際委員会」が発足─彭明敏氏が主席、李登輝氏が名誉主席に就任

 台湾で1月14日に投開票が行われる総統選挙は立法委員選挙とのダブル選挙で、これは台
湾選挙史上初のことだ。総統選挙は中国国民党と民進党の激戦となり、最新の世論調査で
も支持率はまったくの互角。

 台湾の人々はこの選挙が公平かつ平和的に行われることを願っているが、公正な選挙を
覆す重大な政治事件が起こらないとは誰も断言できない。

 そこで、1996年の総統選挙で李登輝氏と戦ったこともある国際法学者の彭明敏氏を主席
に、また李登輝元総統を名誉主席に、昨12月15日に「台湾公正選挙国際委員会」を設立し
た。昨日の中央通訊社の記事を下記に紹介したい。

 その趣意書によれば、台湾人が苦労して勝ち取った民主主義と人権を守り、外部からの
不当な干渉を阻止し、選挙過程や選挙後においても平和な環境を確保することを目的とし
ている。「台湾公正選挙国際委員会」の英語名は「International Committee for Fair
in Taiwan」で、略称は「ICFET」。

 趣意書にあるように、選挙過程もさることながら、選挙後の環境が今回は特に大事だ。
なぜなら、総統選挙と立法委員選挙の投開票日が1月14日に設定されたため、5月20日の総
統就任式までは約4ヶ月もの空白期間ができてしまうからだ。

 先にこの「台湾公正選挙国際委員会」について記事を書いた産経新聞の千野境子特別記
者は、台湾公正選挙国際委員会の発起人の一人、許世楷・前駐日台湾代表の「その間に何
か事件や危機が起きたらどうしますか。選挙の後に何が起こるか分からないと危ぶむ人は
少なくない。それで政府、国会にもアプローチ、超党派で国際的な監視を高めたい、とな
ったのです」という発言を紹介している。同感である。千野記者の記事も併せてご紹介し
たい。

◆台湾選挙覆う中国の影:産経新聞(2011年12月6日)
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/111206/chn11120602440001-n1.htm

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「台湾公正選挙国際委員会」が発足
【中央通訊社:2011年12月15日】

 【台北 15日 中央社】中華民国総統府でかつて資政(高級顧問)を務めた彭明敏氏が主
席を務める「台湾公正選挙国際委員会(ICFET)」が15日発足した。

 台湾をはじめ、日本、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国から集まった政界関係者、学
識専門家から構成される同委員会の名誉主席には李登輝元総統が就任する。

 委員会発足の趣旨として「過去30年来、民主・人権のために努力してきた台湾住民の成
果」、「来年の総統・立法委員選の無事進行」、「選挙期間中と選挙後の国内・国際環境
の平和」の3点を確実にすることがあげられている。

 なお、来年1月14日投開票の総統選挙を見守るため、ICFET国際委員は来月来台し、台湾
滞在期間中、中央選挙委員会や総統候補者、所属政党などの訪問、選挙活動に関するレポ
ートの聴取、選挙決起集会への参加を予定している。

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2>> 台湾で今年も「天皇誕生日祝賀会」が開催

 12月14日、台湾・台北の国賓大飯店において交流協会台北事務所(駐台日本大使館に相
当)の主催による「天皇誕生日祝賀会」が開かれた。楊進添・外交部長や王金平・立法院
長など数百人が参加し盛大だったと伝えている。下記に中央通訊社の記事をご紹介したい。

 この天皇誕生日祝賀会は、日本の「ナショナルデー」である天皇誕生日を祝い、日本の
在外公館が年に1度開く重要なレセプションだ。

 各国の在外公館もその国のナショナルデーを祝い、必ず開いている。多くはアメリカの
ように独立記念日をその日としているが、ドイツは「統一記念日」(10月3日)、バチカン
は「法王ヨハネ・パウロ2世就任の日」(10月22日)、デンマークは「女王誕生日」(4月
16日)、中国は「国慶節」(10月1日)と、その国独自のナショナルデーを定め、公館を設
置する国の要人数百人を招いてお祝いしている。

 台湾で日本大使館に相当する交流協会台北事務所が天皇誕生日祝賀会を再開したのは、
そう古いことではない。記事にもあるように、8年前の2003(平成15)年のことだ。当時の
内田勝久(うちだ・かつひさ)交流協会台北事務所代表が再開した。

 詳しくは内田氏の『大丈夫か、日台関係-「台湾大使」の本音録』(産経新聞出版)を
参照いただきたいが、中国は当時、台湾で天皇誕生日祝賀会を開くことに猛反対し、日本
に何度も抗議した。なぜなら、日本が台湾で天皇誕生日祝賀会を開くのは、台湾を国家と
して承認することに通じるからだ。台湾を「核心的利益」として位置づけ、その領土の一
部とする中国にとっては、受け入れられないのは当然であろう。

 当時、中国の報道官が「絶対受け入れられない。即刻、中止すべきだ」と恫喝まがいに
吠えていたことを思い出す。しかし、内田氏は淡々と事を進め、2003年12月12日に天皇誕
生日祝賀会を開催したのだった。5回目の開催となった2007年には外交部長が初めて祝辞を
述べ、当時の池田維(いけだ・ただし)代表を「大使」と呼んだこともあった。

 李登輝元総統も出席されたことがあるが、亡くなられた黄昭堂・台湾独立建国聯盟主席
は毎年、このレセプションに「祝 天長節」と書いた生花を贈り続け、それは必ず会場入
口に飾られていたと漏れ聞く。

 昨年1月に就任した今井正代表も淡々と天皇誕生日祝賀会を開き、今年も再開9回目とな
る天皇誕生日祝賀会を開いた。中国政府はもはや何も言わない。

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台北で天皇誕生日祝賀会 楊外交部長が祝辞
【中央通訊社:2011年12月14日】
http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201112140013

 【台北 14日 中央社】 台北市内で14日夜、日本の対台湾交流窓口、交流協会台北事務
所(大使館に相当)が主催する天皇誕生日の祝賀レセプションが開かれ、楊進添外交部長
(写真左)、王金平立法院長をはじめ、台日双方の招待客数百人が集う盛会となった。

 交流協会台北事務所の今井正代表(右)は、3月の東日本大震災での台湾からの温かい支
援に感謝すると共に、この1年間の台湾と日本の交流を振り返り、日台間の投資取決めや航
空自由化など、多くの進展があったと関係深化を喜んだ。

 楊外交部長(外相)は、台湾を代表して天皇陛下の78歳の誕生日に祝意を表し、また被
災復興の真っ只中にある日本を改めて激励した。今年の震災に際し、台湾からは、1人あた
りで世界最高となる約200億円分の義捐金が寄せられている。