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|\/| 年末特別企画「2011年で話題を呼んだ記事」
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『致知』創刊33年を迎えた2011年。
サッカー日本代表前監督・岡田武史氏の対談や
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本年の上半期を振り返り、
特に反響の大きかった記事や名言をご紹介しています。
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【2011/12/6】 致知出版社編集部 発行
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このメールマガジンでは、
月刊誌『致知』より
皆さまの人間力を高めるエピソードを
厳選してご紹介しています。
* *
3歳で右目を、9歳で左目を失明。
18歳で聴力も失い、全盲ろうになった福島智氏。
本日は、現在発行中の『致知』1月号より、
過酷な運命を自らの生きる力へと変え、
盲ろう者として初の東大教授になるなど、
障害学の分野に新たな地平を拓いてきた氏の
お話をご紹介します。
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「苦悩は人生の肥やしとなる」
福島智(東京大学先端科学技術研究センター教授)
『致知』2012年1月号
特集「生涯修業」より
http://www.chichi.co.jp/monthly/201201_pickup.html#pick6
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【記者:ご自身では障害や苦悩の意味を
どのように捉えていますか】
障害を持ったことで、私は障害者のことを
少しは考えるようになりました。
やはり何がしかの関係を持ったこと、
広い意味での当事者になったことが
その大きなきっかけになりました。
また、自分にとっての苦悩は他者との
コミュニケーションが断絶されることでしたが、
これも実際に体験してみて初めて分かったことでした。
苦悩を体験することの凄さは、
苦悩の一つのパターンが理屈抜きに分かること。
もう一つは、苦悩する人たちが抱えているものを
想像しやすくなるということですね。
挫折や失敗をすることはしんどいし、
できるだけ避けたいけれど、
おそらくほとんどの人が人生のどこかでそれを経験する。
いくら避けようとしても必ず何がしかのものはやってくる。
だから来た時にね、
“これはこれで肥やしになる”
と思えばいいんですよ。
私が子供の時代には、まだ日本にも
たくさんあった肥溜めは、
臭いし皆が避けちゃうけれど、
それが肥やしとなって作物を育てた。
一見無駄なものや嫌われているものが、
実は凄く大切なことに繋がるということでしょう。
これは自然界の一つの法則だと思います。
* *
同じようなことをアウシュビッツの収容所を生き抜いた
フランクルが述べています。
彼はいつ死ぬかも分からないという極限状況の中でも、
苦悩には意味があると感じていたようですが、
それは彼一人だけの思いではなかった。
あの過酷な状況下で、自分以外の他者のために
心を砕く人がいたように、ぎりぎりの局面で
人間の本質の美しさが現れてくる時がある。
もちろんその逆に、本質的な残酷さや醜さを
見せることもありますが、
人間はその両方を持っているわけですよね。
おそらく彼は苦悩をどう受け止めるかというところに、
人の真価、人間としての本当の価値が
試されていると考えたんじゃないかと思うんです。
苦悩というフィルターをかけることで、
その人の本質が見えてくると。
フランクルの主張で最も共感を覚えるのは、
その人が何かを発明したり、
能力が優れているから価値があるということよりも、
その人が生きる上でどんな対応をするか。
苦悩や死やその他諸々の困難に
毅然と立ち向かうことが最高度の価値を持つ、
といった趣旨のことを述べている点です。
したがって、障害を持ったことや病気をしたこと自体に
意味があるのではなく、それをどう捉えるかということ。
身体的な機能不全を経験することも、
それ自体に大きな意味があるんじゃなく、
それを通してその人が自分自身や他者、
あるいは社会、あるいは生きるということを
どのように見るかが問われているのだと思います。
http://www.chichi.co.jp/monthly/201201_pickup.html#pick6
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ドナルド・キーン(日本文学研究者)
▼「松下幸之助に学んだ経営修業の道」
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▼「55年、マタギ道を貫いて」
工藤光治(白神山地マタギ)
▼「群れない、慣れない、頼らない」
堀文子(93歳の日本画家)
▼「苦難は人生の肥やしとなる」
福島智(東京大学先端科学技術研究センター教授)
▼「安岡正篤と森信三 --- 二人の先師の示した道 ---」
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