先日新発売されたBALDO Magmaドライバーのインプレッションを行いました。



バルドと言えば反発係数がかなりギリギリに生産されている少量生産の手作りの様なクラブを生産販売されている新興地クラブメーカーです。

すでにこれまでにリリースしている8Cクラフトや8Cコンペチオーネというモデルが有りますが、どのモデルも非常に反発が良く飛距離性能豊かなヘッドです。

打感が良くヘッドシェイプに癖がなく、打ち出し角の高めに出る芯が広い8Cクラフト。
また小ぶりなヘッドで低弾道ロースピンで飛距離性能抜群で操作性が豊かな8Cコンペ。

この2モデルの中間に位置するのがマグマとなるようです。

今回はこのマグマドライバーにディアマナ・アヒナ60(S)を装着した試打インプレッションとなります。



スペック
BALDO Magmaドライバー 9度
Diamana ahina 60S
IOMIC エボリューション
44.5inc 312g D-2.7 264cpm



使用球
NIKE TOUR-D
10打中良データ5球採取平均値
キャリー       267.76y  最高値271.7y
トータル飛距離   282.10y  最高値285.2y
打ち出し角     15.02度   
バックスピン    2954 
サイドスピン     -168
打ち出し方向    +2.1度
ヘッドスピード    47.7    最高値48.1



インプレッション
実は少々苦手なシャフトなんです…アヒナ・・
私にはドローが出ないとつらいシャフトです。
感じとしては少しイメージではヘッドが遅れてくる感じが有りどうしてもやや打ち出し方向が右に出てしまう傾向が有ります。
それと60(S)ですとやや軟らかめの印象なのでバックスピン量が多めに出てしまうという特徴もあります。
まぁそんな事もありますが、ヘッドのイメージをつかみつつ10球集中…!

まずは構えた時の印象は通常のティーアップですとちょっと低く感じてしまいます。
460ccとはいえフェイス高がやや高めに設定されているため、少しティーアップを高めにした方が良さそうです。
ヘッドシェイプは癖無く構えやすいですが、丸型鈍重なタイプで芯が広そうに感じられやさしさが漂ってくる印象です。

打感ですが、バルドはどのモデルも上級者が納得する打感と打音を持っていますが、マグマも同様、心地よい音と球がどこに当たって球がつぶれている感じが手に伝わります。

驚きは初速の早さです。
たぶん…今までで一番と言ってよいほどの初速を誇ります!
データ上クラブスピード(ヘッドスピード)で48以上が3本出ました。
これはかなりの好結果です。
通常はよく出ても47の後半が1~2本ですから特筆すべきデータです。
シャフトのタイミングが合って無かったのですがそれでもこの結果ですからかなりのヘッド効果と言えます。

中調子系のシャフトならばもっと飛んだと思われますよ・・・!

次に打ち出し角が高いのも特徴です。
操作しなければ47~48のクラブスピードでも16度と高めの打ち出し角となりました。
やや高めですが高弾道の範囲内ですので高弾道低スピンと飛距離型のヘッド性能と言うのが読み取れます。
8Cクラフトも打ち出し角が高く高弾道を生み出しますがマグマもこれを受け継いでいるようです。

決して難しいヘッドではなく、ほぼ誰にでも使用できるやさしいヘッドです。
地クラブは難しいといった印象の方は是非このマグマを使用してみて下さい。
シャフトがマッチしていればヘッドが高弾道を生み初速が上がり結果的に飛距離アップしてしまうと言った使って満足のドライバーですよ!!!


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