UCLA | チャンピオンマニアの視点

チャンピオンマニアの視点

チャンピオンTシャツ、リバースウィーブを中心にマニアの視点で50~90年代まで幅広いアイテムの細部を詳しく解説していきます!また、チャンピオンの魅力をIVYに始まる東海岸のカルチャー、70sの西海岸カルチャーの中から当時の写真を交えながら迫っていきたいと思います!

個人的に好きでやまない学校が1つ。

 

それは以下の写真を見てもらえたら。

 

70s中心の写真です。

 

 

 

 

 

 

そう、UCLA。

 

こちらはPOPEY創刊号から

 

こちらはMEN'S CLUB 1977年5月 アスレチックファッション特集号から

 

こちらは free&easy 2006年2月号の巻頭

 

どの雑誌もこの大学抜きに語ることはできなかったし

 

そういうこの大学はやっぱり別格なんです。

 

余りにも好きすぎて20年以上前

 

友人と西海岸に行った際

 

車でUCLA内に入って、適当なところに車止めて

 

学食で食事して帰った記憶は今でも忘れないです。

 

その帰り道、構内でとある学生に「日本人か?」って聞かれ「そう」と答えると

 

「今、日本語を勉強しているのでちょっと日本語で話をしてもいいか?」

 

って言われて、しゃべったのもいい思い出です。

 

勿論、bookstoreでUCLAのgoodsは買い漁って帰りました。

 

チャンピオンものはなく、当時はヘインズものが多かったですが(笑)

 

余談はそこまでにして

 

今回はこちら

おそらくボールを腹の前で抱えることでできた真ん中あたりの汚れが

 

当時の所有者がこれを着用して練習していたのではないかと想像させられます。

 

タグはバータグ後期。

上で紹介したMEN'S CLUB 1977年5月 アスレチックファッション特集号 

 

と同じ位の時期ではないでしょうか。

 

シンプルなプリント。

 

そして、白ボディーに紺ではなく、濃い青の染み込み。

 

やはり、UCLAものは別格です。

 

今回はこんなところで。