今回紹介したいのはこちら。
股下が当時としてはかなり長いので一見すると現行品のように見えますが
ウィンスコンシン大学といっても実は13校もあって、その1つのリバーフォールズ校になります。
1枚目の写真でお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらポケ付きになります。
後でタグの話もするのですがこの年代は、まだリバースパンツのポケ付は発売されていません。
なのでリバースのポケ付の生地とは違い、
ポケットの内張りされている生地はTシャツの生地で88のものが使われてます。
カンヌキの補強もシッカリできてます。
そして、タグはこちら。
謎のリバースショーツ でも紹介したときのリバースショーツと同じタグ。
おそらく83~85年ころのものと思われ
この年代というとポケ付きパンツのはしりだったと思います。
生地はリバースではなく、もっと薄めで当時のビンテージスウェットと同じではないでしょうか。
で、さらに気になるのがその裏の2枚目のタグ。
58%コットン、41%アクリル、1%その他の繊維なんて表示。
こんな生地のショーツもあるんですね。
んん~チャンピオンは奥が深い。
それではショーツのある風景を。
80s バイキングスのSET UP。 おそらくTシャツは100%cottonトリコタグのチャンピオン。