沖縄伊良部島の鰹漁は歴史がありその鰹で作られるなまり節がいい
なまり節、久しぶりに食べてみるよ
伊良部の一番鰹、直火焼き、むかし造り、味付けなまり・ふぁいみーる
ふぁいみーるとは宮古島の方言で「食べてみてください」という意味
なまり節とはさばいた鰹の身をじっくりと茹でて軽く薫製にした、いわば「鰹節になる前の状態」で、日持ちがする昔からある鰹の加工食品だよ
なまり節は濃い味付けで鰹なのでいいダシも出て料理にも使えるけど、せっかくだから昔ながらにそのまま頂いてみるよ
これね、すごく美味しい
味付けがとてもいい無添加で醤油、砂糖、みりんで味付けされている
無添加で醤油、砂糖、みりんで味付けされている醤油加減と甘さが絶妙で濃い味付けだからそのままお酒に合わせるといい
なまり節は軽く薫製してあるけど薫製臭はほとんどしないよ
この独特のボソボソ感が苦手な人もいるだろうけど、逆にこのボソボソ感がお酒に合うのだ
ふぁいみーるは伊良部島の奥原鰹節店の商品で、ここは手作りの鰹加工商品を製造しているよ
沖縄の伊良部島は宮古島市に属している
1909年、明治42年に伊良部島・佐良浜で鰹漁が始まった
沖縄本土の大企業の鰹漁に対して、小規模な伊良部の鰹漁が重宝されたのは、その鰹漁の技術力の高さにあるという
奥原鰹節店の無添加手作り鰹加工商品たち
色々あるねお酒のアテだらけだ
お酒のアテだらけだ昔ながらの鰹のなまり節ふぁいみーるはなまり節のイメージを覆す美味しさだよ
素朴でいいなぁ、こういうの
by YASS
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