【日本語教育能力検定試験対策】過去問の凄い活用法とは!
日本語教育能力検定試験対策ですが、ベーシックな知識をつける「赤本」を除くと、過去問以上の問題集はありません。1)赤本「日本語教育能力検定試験完全攻略ガイド 第4版」 日本語教育教科書 日本語教育能力検定試験 完全攻略ガイド 第4版【電子書籍】[ ヒューマンアカ... 3,456円 楽天 2)日本語教育能力検定試験 試験問題 (過去3年分) 平成30年度 日本語教育能力検定試験 試験問題 1,512円 Amazon 日本語教育能力検定試験試験問題(平成29年度) [ 日本国際教育支援協会 ] 1,512円 楽天 日本語教育能力検定試験試験問題(平成28年度) 公益社団法人日本語教育学会認定 [ 日本国際教... 1,512円 楽天 日本語教育能力検定試験試験問題(平成27年度) 公益社団法人日本語教育学会認定 [ 日本国際教... 1,512円 楽天 ただし、この1,512円の問題集ですが、このまま使うだけではダメなんです。過去問を短い時間で、徹底的に使い倒すメソッドがあるのです・・・・。今回、みかんも一回目の挑戦で合格したのですが・・・・、420時間講習を受けていない姉のりんごも、この方法で一発合格しました。その方法・・・、ちょっとお金がかかるのですが・・・、1,512円のこの過去問を何倍の価値にもしてくれます。そのメソッドが以下の通り。騙されたと思って一度試してみて下さい。(自己責任でお願いします。)↓↓↓私はこの問題集を買った瞬間に、「最低でも3回は繰り返すぞ!」と決めました。でも、ワタシそんなに意思が強い分けではないので、自分の「決意の証」としてお金を投入することに決めました。1)近くのコピー屋に駆け込みました2)問題集を見開きB4→A4に縮小した上で一冊丸ごとコピーしました。3)それをさらにコピーし合計3部にしました。4)マークシートの解答欄と記述式の解答用紙は逆に拡大してA4サイズにして、こちらも3部コピーしました。この作業に、かなりの時間をお金を用意しましたが、結果的にはこれが合格の大きな決め手になったと思っています。その理由は以下の通り。・コピーしたことで、次回使う時のことを気にせずに、本番同様に問題用紙に書き込みをしながら実施することができた。・コピーをしたことで、簡単に持ち歩けるようになり、仕事行く前の喫茶店や始業前のちょっとした隙間時間で過去問を解くことができた。(キッチンタイマーを持ち歩き、時間は正確に測っていました。)・最初から3回分コピーしてあるので、簡単に3回繰り返してやることが出来ました。・マークシートの解答用紙に書き込みながらやることで、本番さながらの練習ができました。コピー代はかなりかかりましたが、その代わり「余分な問題集も買わないし、模擬テストも受けない」と決めて割り切りました。私は、この「最初に3回繰り返す用のコピーをとってしまう」ことで、予定通り、「3年分×3回繰り返し」を実施することができました。しかも、キッチンタイマーを併用することにより、ほぼ机に向かうことなく・・・・。だいたい、3年分やった時点で、自分のウィークポイント(どこで点数を落とすのか?)は簡単に見極められたので、科目別の対策もすんなり立てることができました。くだらない~って思う方もいるかもしれませんが、勉強ってこういう「やる気にさせる準備」みたいなものが、バカにできないのではないかな~と思います。だって勉強ってやる気スイッチが入るかどうかがKeyですもの。それでは、続きはまた・・・。