疲れないゴルフ -4ページ目

疲れないゴルフ

身体にやさしい疲れにくいゴルフを実践しています。

「バックスイングはゆっくりの方が飛距離が出る」
「いやいやバックスイングがゆっくりだと飛ばせないでしょ」

ゆっくりなバックスイング、テークバックとしては、
藍ちゃん(宮里藍プロ)が有名ですね。

お父さんの宮里優プロの著書、
『そうか!「ゆっくり上げる」から、強いんだ』
などにその理論が書いてあります。

一方、
バックスイングが速い選手としては、
タイガーウッズなど。

レッスンプロでは、
「マンネリゴルフじゃ上手くなれん」を書いた
山本信弘プロはバックスイング、テークバックは
速い方が良いと言っています。

で、
私個人は、
バックスイングはゆっくり派。

私の場合、
ゆっくりを意識してバックスイングした方が、
シャフトのしなりを効率的に使えるからです。

一般的にシャフトのフレックスが柔らかめ
ならば、バックスイングはゆっくりが合うと思います。

スピードウッシュなどのシャフトが柔らかい練習器具を
使って感覚をつかんでみてください。

ゆっくりバックスイングした方が、
ダウンスイング以降、逆に速く振りきれることを体感できる
はずです。

「さっきまで調子良かったんだけどな・・・」
「昨日の練習では完璧だったのに・・・」

ゴルフではそんなこと日常茶飯事ですよね。

「完璧なスイングを身につけたい」

そう思う気持ちは理解できますが、
ゴルフスイングは基本的に未完成な
ものなんです。


あなたの身体もコースの状況も
全ては変化します。

その変化に対応して、
スイングを変化させることこそが
ゴルフスイングの完成であり、

全ての状況に対応できる
たった一つのゴルフスイングは
ありません。

だから、
身に着けるべきは
変化への対処方法です。

そして、
自分の身体の変化
に対処する基本的な
技術が、

グリップの握り方の微調整です。

「なんかさっきはボールがつかまらなかったな」
「スライスしたな」

と思ったら、
グリップを少し
フックグリップ気味に(ストロング気味に)握ります。

逆に、

「つかまりすぎたな」
「ひっかけたな・・・」

と感じたら、
グリップをウィーク気味に握れば良いんです。

シンプルですよね。

ただし、
その大前提として、

フックグリップならフックグリップなりのボールが打てて、
ウィークグリップならウィークグリップなりのボールが打てる。

そんなスイングを、
練習で身に付ける必要があります。

具体的には、
インパクトで左手首が甲側に折れないスイングを
身に付けてください。
「グリップ作りはゴルフスイング作りのほとんど全てである」

と最近感じます。

スクエアグリップ。
ストロング(フック)グリップ。

あなたはスイング時にどれぐらい意識して
グリップを作っているでしょうか?

「ただボールを引っ叩くだけだから、
グリップなんて何でも良いでしょ」

と思っているとしたら、
大間違いである
と同時に・・・
あなたのゴルフが上達する可能性は
まだまだあるということを意味します。

・左腕の内転・外転と左グリップの関係
・スクエアグリップ=ドロー向き
・ストロンググリップ=フェード向き

など。
グリップについていろいろ考えるのも
楽しいものですよ。