皆さん、こんにちは!


 


激疲れのセバスチャンことマークますだです。


 


今日はホームコースの理事長杯🏆の決勝ラウンド⛳


予選を突破した16名のマッチプレー形式のトーナメント戦。


本日は1・2回戦。


 


理事長杯は4大メジャー競技で唯一ハンデが利用できる競技。


一応上限は20となり、それ以上のハンデの方は20て参加します。


 


とはいえ、10個を超えるハンデ差は予選を厳しいものにしてくれます😅💦


今回も14前後のハンデの方が多く予選突破してました。


 


決勝ラウンドはトーナメント制で18ホールマッチ。


ここでのハンデは対戦相手とのハンデ差に8掛けして小数点以下は四捨五入、その数分のホールがハンデホールとなります。


ハンデホールは、コースの難易度としてつけられてるホールハンディキャップの1〜順にハンデホール。


 


つまり、Aがハンデ10、Bかハンデ6のハンデの場合、その差は4、4 x 0.8 = 3.2 → Aに3個のハンデが与えられます。


コースのホールハンデで難しい方から順番に3ホール、OUT の5番、1番、IN の15番がハンデホールとなり、これらのホールではAがそれぞれのホールで1打ハンデがつきます。


Bはこれらのホールでパーを取っても、Aがボギーなら引き分けとなります。


 


ほとんどの人がハンデなりのゴルフになるのが『ハンディキャップ』の仕組みなんですが、毎回同じようにスコアが出ないのがゴルフ。


悪いブレることも、良くブレることも。。。


 


私の1回戦は、相手に5個のハンデを与える戦い。


このハンデに苦しめられてエキストラ2ホール、20ホール目で勝敗が決まり辛くも勝利。


結局、エキストラ1ホール目も相手のハンデホールだったので6個のハンデをあげた厳しい戦いでした💦


 


長引いたおかげで私の休憩時間は40分。


2回戦の相手は逆に1ホールを残しての勝利で休息十分、しかもまたしてもハンデを3個あげる戦い💦


 


さすがに力尽きて、13番までで2アップしてたのがちょっとずつリズムがおかしくなり始めて、17番では左手の握力がなくなってきて、インパクトでグリップが手の中でクルンって回りフェースが開いてシャンクとか出ちゃって撃沈しました😭




パッティングも入っても良いのがクルっとカップをなめたり、ティーショットでミスして林に入れたり、バンカーの砂の薄さに寄せきれなかったりと、ドタバタでポンコツな中、よくここまで耐えたな、というのが本音で体力不足だけが原因ではないですが、それでも最後はやはり体力不足は否めず、年齢に流されるがままの体力低下に逆らう、抗う努力の必要性を痛感しました😢