記事のリクエストをいただけたので!嬉しがって投稿します(^ー^)

 

 

⬇︎前回までの記事⬇︎

 

 


 

 

対応絵本を購入し、既に.dabデータが手元にある方は、1と4を読んでください!

 

 

 

  0.前準備

音源を準備しておく必要があります。

 

MP3データにしておいてください。

 

 

(Macの情報は需要ないと思うんですけど)Macでは、

 

音楽を取り込む際に形式を指定できますし、

 

取り込んだ後に変換することもできます。

 

 

ただ、取り込んだ後に変更する場合は、

 

同じ音源で形式の違うものが2つ並ぶことになるので、

 

ちょっとややこしい(元の形式を消すなら面倒な)ことになると思います。

 

 

MP3データは、

 

各セリフごとに再生したいのであれば各セリフごとに、

 

各ページごとに再生したいのであれば各ページごとに、

 

音源を用意する必要があります。

 

 

朗読CD付きの絵本だと、

 

音源は1ファイルにタイトルから最後の文章まで入っているのが普通だと思います。

 

一括再生ではなく、各ページ毎にマイヤペンでタッチして再生したい場合は、

 

音源をフリーソフトなどを使って切り貼りしてください。

 

【曲 分割 ソフト】等でググれば出てくると思います。

 

 

また、タイトル音源も必要です。

 

朗読CD付きの絵本をマイヤ化する場合は、

 

絵本のタイトルが音源にあると思うので問題ないですが、

 

歌の本をマイヤ化したい場合は、タイトルを自分で作る必要があると思います。

 

その場合のタイトル音源に関しては、この記事の5あたりを参照してください。

 

 

 

音源を用意できたら、名前を変えていきます。

 

(名前を変えないとどうなるのかは不明です)

 

タイトル音源には「title」、

 

他の音源には1から順に番号を振ります。

 

1,2,3,4...10,11,12というように振っていきます。

 

 

ただ、結局タイトル曲は自分で指定することになりますし、

 

各音源も「001 train ride」みたいな感じで大丈夫だったので、

 

さほど神経質になる必要はないかもしれません。

 

(録音シールの場合は、シールの番号どおり0の数まで合わせる必要あり)

 

ファイルの名前を一括設定してくれるアプリが、

 

Windowsでは無料であるみたいなので(Macでは一定期間無料なのがある)、

 

そちらを活用されても良いかと思います。

 

 

 

  1.専用アプリを開く

 

ダウンロードしたファイルの中に、

My Client.exeというものがあると思います。

 

これをダブルクリック。

画面の左上に、縦にいくつかアイコンが並んでると思います。

 

❷のアイコンをクリックしてください。

 

 

ちなみに、アプリを初めて開く場合、使用言語を変更しておくと便利かもしれません。

 

日本語はありませんが、中国語・英語・韓国語から選べます。

(画面を写メったので、見づらくてすみません)

 

矢印のところで言語を選び、

矢印のところで言語設定を適用!

 

なお、以下の画像は言語設定を英語にした場合の表示になります。

 

 

 

  2.編集ツールを開く

 

 (⬇︎再掲です)

 

❷をクリックすると、

この画面になります。

 

.dabデータを作成するには、❸をダブルクリックします。

 

 

  3..dabデータの作成

いよいよ、MP3で用意していたデータを.dabデータに変換します!
 

 

❻のところに名前を入れます。

この名前は、出来上がった.dabファイルの名前になります。

 

❼でデータを参照して、用意したMP3が入っているフォルダを選びます。

 

❽、OKをクリックしてください。

 

 

❾をクリックし、タイトル音源を設定します。

 

⑩で設定した音源を再生して確認できます。

 

 

11をクリックし、タイトル音源以外の音源(本文など)を一括で追加します。

 

クリックするとフォルダやファイルを選択する画面が出てきますので、

 

追加したいフォルダを選択してください。

 

「自動的に音量調整する?時間かかるよ」と出てくるので、

 

時間かかってもよければ(さほどかかりません)「はい(Y)」をクリック。

あれ?なぜ日本語?

 

 
今、GroupAにデータを入れましたが、

 

複数の音源を設定したければ(日本語と英語とか、朗読と歌verとか)、

 

Group Bにもデータを入れます。

 

黄色の○印のところでBを選択し、上の11をクリックして設定してください。

 

Group Aだけの場合は、赤囲みのところでlabel book を選択し、

 

Build ボタンをクリック!

 

 

Group AにもBにも入れた場合は、【label book ex】を選択!

 

 

どうやら、label bookだと青シール、

 

smart bookだと緑シール用みたい。

 

緑シールをいつ使うかはいまだに謎。

 

 

  4.MaiYaPenにインストールする

専用アプリのbook installerから開く手もありますが、

 

先ほど作成した.dabデータをダブルクリックして開くこともできます。

 

 

ダブルクリックの場合、初めてのときは、

 

右クリックで「プログラムから開く」必要があるかもしれません。

 

 

「プログラムから開く」画面で「Book Installer」ファイルを選択し、

 

「常にこのアプリを使って.dabファイルを開く」のチェックボックスをチェックしておけば、

 

2回目以降はダブルクリックのみで勝手にbook installerを開いてくれるはずです。

 

 

あとは、タイトルシールと内容シールの開始番号にだけ注意すれば、

 

これ以上の説明はいらないと思います…(力尽きたので、続きはまた後日…)

 

 

途中ですが、取り急ぎupします!