間違って記事を削除してしまったえーんえーん

 

以下、キャッシュから復元したものです…。

 

イイネくださっていた方、すみませんえーんえーんえーんえーん

 

 

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妊娠20週に切迫早産で入院してからの経過を綴っています😊

 

前回は手術の日のことを書きましたが、

 

今回は手術翌日〜MFICUを出る日まで

 

のことを書いていきます!

 

 

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👉①緊急入院になった日の話へ

 

 ②経過(1) 手術 👉②縫縮術の日の話へ

 

 ③経過(2) MFICUでの日々

 

 ④経過(3) 一般病棟での日々

 

 ⑤経過(4) 胎胞脱出⇨MFICUへ

 

 ⑥経過(5) 誕生

 

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手術して最初の夜は、張りも痛みもなくよく寝られたみたい。

 

 

そういえば、入院してからしばらくは

 

ことあるごとに涙が溢れてくるという情緒不安定さだったなー。

 

 

術後、MFICUで過ごした2週間のことを

 

項目ごとにまとめてみます!

 

 (整理するにあたって

  マックの『Numbers』を使ってみたけど、

  Excel慣れしてる私には使いづらく、

  さっきとうとうOfficeを購入してしまった😆)

 

 

 

1.NST

 

  術後は2日連続、その後は定期の曜日➕別曜日に1回。

 

 

  NSTは30分ぐらい取り続ける感じだったけど、

 

  まだ小さくて動けまくれる胎児が

  ずっとじっとしてくれるわけもなく、

 

  何度もお腹に当てる部分を付け直してもらってた。

 

 

  このNST、ノン ストレス テストの略なんだけど、

 

  私にとってはすごくすごくストレスで、

 

  何が【ノンストレス】だよと思ってた。

 

  胎児にとってノンストレスなんだね。

 

 

 

2.頸管長

 

  術後3日目は頸管長が2cmくらいで

  

  意味のないふわっとした頸管があと2cmくらい。

 

 

  術後2週間目は頸管長が1.5cmくらいで

  

  意味のないふわっとした頸管は3日目と同じくらい。

 

 

  多分、この2cmと1.5cmは誤差じゃないかな?たぶん。

 

 

 

3.安静度

 

 術後1日目&2日目は絶対安静。起き上がってはダメ。

 

  トイレも行けず(尿道カテーテル)

  (大便時は可だけどナースを呼ぶ)、

 

  食事も寝たまま(20°〜30°起こしていい)、

 

  歯磨きもベッド上で寝たまま。

 

 

 術後3日目の経膣エコーの結果、

 

   ○寝たままシャンプー可

 

   ○食事中は座位OK

 

   ○トイレ可(尿道カテーテル抜いてもらえた!)

 

   ○歯磨き、洗面OK

 

  になった。

 

 

  ちなみに、洗面所とトイレはMFICUの個室内にあった。

 

  部屋から出るのはだめ。

 

  トイレ・洗面等以外で立ち歩くのはだめ。

 

  歯磨きも座ったままで。

 

 

  この日に、

 

  弾性ストッキング(エコノミー症候群予防)も

 

  脱げたみたい!

 

  「自由って素晴らしい。」って日記に書いてる(笑)

 

 

 ❸術後9日目から週3でシャワー可に。

 

  ただし、浴室までは車椅子で移動、シャワー中は座位で。

 

  シャワー以外は、MFICU脱出までこれまでと同様。

 

 

 ❹術後17日目、MFICU脱出!

 

  一般病棟へはベッドで運ばれたけど、これからは

 

  自分で歩いて共同のトイレや浴室に行って良いということ!

  

  朝食のパンも、部屋外にあるトースターで焼けるように爆  笑

 

 

4.点滴

 

 ❶抗生剤

 

  術後2日までは、12時間ごとに抗生剤の点滴があった。

 

 

 ❷張り止め

 

  手術日に2A35だったのを4A17に。実質はほぼ変わらず。

 

 

  肝酵素の値が高く、リトドリンからウテメリンに変更。

 

  

  リトドリンはウテメリンのジェネリックで、

 

  成分に違いはないし、

  値が高いのがこれのせいではないかもしれないけど、

 

  念の為、ウテメリンに変更するとのこと。

 

 

 

5.胎児の様子

 

  術後3日目&6日目(在胎22w)…600gくらい。

 

  エコーしたら体重教えてくれるけど、

  

  これって±10%くらいの誤差があるらしいね😅  

 

 

  切迫で入院してからというもの

 

  胎児の体重にはかなり神経質になってたから、

 

  日にちがあいてるのに数gぐらいしか変わってないと

 

  かなり恐怖だったなーえーん

 

 

  その後、在胎24wで700g。

 

  

  既に胎動はあって、動いてくれるとすごく安心だった😊

 

 

 

6.その他

 

 ●術後3日目くらいから、陰部が痒かった。

 

  風邪の時の鼻水のようなおりものと、

 

  キリチーズのようなものが付着していた。

 

  (のちにカンジダと判明)

 

  (カッテージチーズとか知らんじゃん)

 

  

 ●MFICUは2週間しか国から病院にお金が出ないのかな?

 

  なんかそんなような情報を得て、

 

  ずっとMFICUにいたら膨大な入院費がかかるのでは?

 

  と不安に。

 

 

  いわゆる差額ベッド代というやつ。

 

  

  結果的には、医師の判断でMFICUに入っているので

 

  差額ベッド代は取らないということだった。

 

  無駄な悩みだったてへぺろ

 

  ※他の病院も同じ運用かは不明です。

 

  入院の間にかかった費用もいつかまとめたいな。

 

 

 ●一般病棟への移動は、自分の状態がどうなるかだけでなく

 

  他の患者さんとの相対的な危険度で決まるようだった。

 

  ※他の病院も同じ運用かは不明です。

 

  自分よりも週数が若いとか危険な患者さんが来たら、

 

  一般病棟に移動になると言われたみたい。

 

 

 ●張りが多いと感じる日があった。

 

  1時間に4−5回張る時間帯もあってナースに言うと、

 

  10分おきになったらNSTをつけると言われた。

 

 

  この時はよく分かってなかったけど、

 

  このまま陣痛につながらなくて良かったな…ガーン

 

 

 ●入院してから3週間くらい、若干の微熱が続いてた。

 

  鼻の中の出血もあった。

 

  リトドリンの副作用だったのかな?

 

 

 ●どんな障害が残る可能性が高いのかや

 

  出産後の生存率をよく検索していた。

 

 

  日記によると、産後1年生きる割合が

 

  23週終わりで37.4%、24週終わりで60.7%。

 

 

  きっと統計が最近のものになるほど

 

  これらの数値は高いんだろうな。

 

 

  結局、統計は統計に過ぎなくて、

 

  自分の子がどうかが問題なんだけど、

 

  私は調べずにはいられなかったなー。

 

  今思えば、あまり良い行動ではなかったのかも…ガーン

 

 

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読んでくださった方、ありがとうございます!

 

 

いいねを押してくださる神のような方々のおかげで、

 

今日も記事を書けました照れ

 

 

ブログを書き続けられるか不安でしたが(今も不安ですが)、

 

読んでくださる方がいらっしゃると励みになりますねおねがい

 

 

ありがとうございます❗️✨

 

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次回、👉経過(3) 一般病棟での日々 に続きます!

 

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