里帰り出産のため、里帰り先の病院を20週で受診
このときに分娩予約をするつもりだった
助産師さんから妊娠中のこととか、出産のこととかについて説明をしてもらった
30分くらいだったかな?
その後、医師の診察🩺
和やかに診察は進んでいたけど、
経膣エコーのときに担当医が隣の診察室にいるドクターを呼んで、
何やら同意を求めながらエコーを見始めた
カーテン越しだし、
ドクターってあからさまに焦ったりしないのか、のんびり口調だったしでよく分からなかったけど、
『これって普通のことなのかな?何か起きてる?』
って考え出した。
ドクター達の相談が終わり、エコーを終え、告げられた。
医師
「子宮頸管が短いです。11mm〜15mmしかありません。
早産の危険性があります。
今日から入院してもらいます。」
私
「この後、他科の予約を入れているんですけど、
明日からではダメですか?」
医師
「ダメです」
私
「家に入院の荷物を取りに行くのも?」
医師
「ダメです」
私
「😅」
看護師の迎えが来るまで待合室で待つように言われ、待機。
職場に連絡。
業務に余裕があり、優秀で優しい仲間たちだったので、申し訳なさはありつつもビビらずに連絡できた。ありがたかったなー。
医師からの説明に家族に同席してもらう必要があるとのことで、家族にも連絡
そこへ、車椅子を押しながらナース登場♿︎
😅←そこまで深刻なんだということに気付いていない人。
すぐに病棟へ運ばれることに。
病棟に着いてみれば、一般病棟ではなくMFICU。ICU!!こわー。
即、張り止めの(リトドリン)点滴開始。
量は記録になくて不明。
夕方、家族が到着し、医師からの説明を受けた。
①臨月直前の36週まで入院して安静にするか、
②子宮の入り口(出口?)を縛る「子宮頸管縫縮術」という手術をするか、
医師としては、リスクもあるけど手術をしたほうが安全なので後者を勧める、と。
手術したら早めに退院できるのかなとも思って、手術することに同意。
その夜は、リトドリンの副作用に苦しんだ
脳がドクドクドクと脈打ち続け、寝付けたのは早朝。
ガマン弱く愛情浅い私には辛い入院生活が幕を開けた。
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次回、👉切迫早産で入院②:経過(1) 手術 に続きます!
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