極私的覚え書き

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オペレーション、チェックメイト

到着当日、持ち込んだオペレーション、チェックメイトDVDをみました。ドイツ語でした。丁度ドイツ人も一緒の会だったので親近感がわいたかな。強い女性が好きな方にはたまらないでしょう。


トロント空港にて

3泊4日でトロント近郊のハミルトンにきた。綺麗な街であるいことに加え、すごく治安がいいことにびっくり。小学生、中学生の子でも一人で歩いて帰っている。子供を公園で遊ばせるにもずっと親が見張っているアメリカでは考えられない。カナダにきてわかったオモシロイことは、アメリカ人を密かに嫌いだと思っているらいしこと。僕らのグループに米国人がいないことがわかると、じゃあアメリカ人についての文句をいっていいんだな、と笑いをとれる。
Americak admiral clubというラウンジがあってJALと提携しており、利用することができた。インターネットも自由にアクセス可能。

成田空港にて

昨日遅く羽田空港から成田空港内のエアポートホテルにテェックイン。
リムジンバスは最終便がすでに終了しており、やむなくタクシー。高速代金含め25000円なり。ホント不便な空港です。高速を出るときターミナル1向けの標識に従い、ゲート2の料金所にいった。わざわざ案内がいて、ここは10時まででゲート1に戻らないといけないと。最初からそういう標識をるくればいいのに。ほんとお役所仕事だなあ。
それはさておき、今回は1ヶ月前からキャンセル待ちをかけたお陰で、成田発シカゴ便をビジネス席からファーストへ変更できた(前日の昨日夕連絡あり)!これが今回出張の一番の楽しみだ。

いまこの瞬間に愛しているということ

辻仁成も一時期はまって、ほぼ全冊読み倒しました。今日はその中から1冊。
一流の料理人を志す日本人女性ハナ・ヒルマと孤独の総料理長ジェロームの愛と再生の物語。丁寧に書ききっています。サヨナライツカ、冷静と情熱のあいだ—Bluといったどちらかというと荒削りで、書きたい意欲、才気が先走っていた作品群から、小説家として腰をすえて書いたんだろうと思わせる充実ぶりです。ただ彼の作品魅力は荒削りで未熟だけれど意志にあふれているところも魅力。あまり旨くなりすぎないようにとも願う。半年年にpairsにいき、星つき(4つ星と2つ星で全然違う)レストランのレベルの高さを味わったばかりでそちらの内容も随分楽しめた! 




いまこの瞬間愛しているということ
辻 仁成 (著) 単行本 (2003/11) 集英社
価格: ¥1,680(税込)☆☆☆☆★(パリ旅行の前に読むといい!)

 


佐藤ゆかりさんのこと

佐藤ゆかりさん、朝ズバに出てましたね。みのもんたの質問に対してたびたび間が空く。何だか不思議な間を持った方です。例の週刊誌の記事(僕は読んでないですが)で相当憔悴の日々だから?。ひととして頑張って欲しいですね(武田鉄矢じゃないですが)。
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