看板猫ふくちゃんの旅立ち(T . T) | お顔そり(シェービング)は美肌への入り口♪

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*お顔そり(シェービング)は、国家資格を取得した理容師が、
   保健所の許可を得た理容室のみで行える技術です*

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『素』から美しくなれます✨✨✨ 

 こんにちは 
鎌倉美肌シェービングルームあじさい鈴木慶子です 

【ご報告】 

私が、美肌シェービングルームあじさいを始める前からになりますが、16年間一緒にいてくれた、
猫の『ふくちゃん』が旅立ちました。

ヘアーサロンすずき&美肌シェービングルームあじさいの看板猫として、皆さんに可愛がっていただき、
本当にありがとうございました。


家族にとっては、今14歳の息子が生まれる前からふくちゃんはいたので、良きお姉ちゃんでした。

16年前(2004年)、お向かいのお宅で、ずっと外国暮らしだったおねえさまが帰国したときに、オスメスつがいで連れて帰ってきて、まもなく生まれたのがふくちゃんでした。

そこのおねえさまは、インドがお好きで、双子で生まれたふくちゃん♀と相棒の男の子に、それぞれ
シバくん(シヴァ神)←相棒男の子
パールヴァティちゃん(シヴァ神の奥さま)←ふくちゃん
という名前をつけていました。

2ヶ月経ち、うちに来てから『ふくちゃん』になりました。

猫がキライだった主人が、子猫お譲りします、の写真を見て、一目で吸い寄せられてしまったのが
ふくちゃんです🐱

子猫時代からずっと、ふくちゃんは家族みんなにそっとよりそってくれました。
私達夫婦に子供がいなかった時代、子どもが生まれて、ふくちゃんはその部屋には入れてもらえなくなった時代、子どもとふくちゃんが一緒に居られるようになった時代。

最近の私にとっては、反抗期の息子の子育てや、同じ職場にいる主人との意見の食い違いなど、どんな時もふくちゃんは気づくとそばにいて、そのモフモフの毛皮と、可愛らしい姿、マイペースな振る舞いで私を癒してくれました。 

2019年の12月はじめから異変に気づき、何度も病院に連れていきましたが、わからないまま2ヶ月が経ちました。
5回目にようやく口の中に癌ができている、、、
と分かりました。
扁平上皮癌、というものでした(T_T)
余命3ヶ月、ということでしたが、その後ふくちゃんが
半年以上がんばった様子をまた書いてみたいと思います。

というのは、私が最初、何で具合が悪いのか分からず困っていたこと、もっと早く分かれば治すための治療ができたかもしれないこと、ふくちゃんが実際どんな治療をしてすごしたか、など、どなたかの猫ちゃんのお役に立てるかもしれない、と思ったからです。

今、ふくちゃんがいなくなり4ヶ月が経ちましたが、まだまだそこここにいると錯覚したり、たくさんある写真を見ているとさびしくて涙がでてきます。
もっとやってあげられたんじゃないか、ふくちゃんごめんね、とせつなくなります。
みなさん、ペットを亡くされた方は、こんな想いをされていたんだな、と実感しています。