今日は、質問タイムにどう持っていくかについてです。
前日書いたとおり、
自己紹介の時間に質問タイムがあると、
なかなか話が盛り上がります。
じゃあ、どう質問タイムに持っていくか。
幹事か他のメンバーが質問タイムを誘導してくれる場合はいいのですが、
そうじゃない場合、
自己紹介した自分から
「じゃ、おれに質問して」
とは言いづらいもんです。
どんだけ自分好きなの?って思われちゃいますよね。
だから、
最初に自己紹介の番の人が自己紹介終わったとき、
あなたから
(女の子の場合)「質問していい?」
(男の子の場合)「女の子、誰か質問してあげて~」
と言ってみましょう。
そしたら次のターンの人から、
質問するのが当たり前の雰囲気になってくれます。
じゃあ、自分が一番初めの自己紹介の番はどうするかって?
すごい技術を期待しないで下さい。
僕が薦める技術は、
「直輝です。素直で輝くって書いて直輝です。
今29歳で、趣味は海外旅行です。よろしくお願いします。
じゃあ、次のひと、どうぞ」
と、近くの女の子にあっさり番を回します。
それで、その子が自分と同じようなシンプルな自己紹介をし終えたあと、
「質問していい?」
といきます。
自分は質問されなくてさびしい気もありますが、
場が暖まっていない雰囲気のときに初回から無理して自分から飛ばすと、
あとからやりにくくなります。
勢いいいのは最初だけだね~って感じになっちゃうんです。
そのうちブログで書きますが、
合コンでは、
スロースタート、ミドルハイ、ラスト誠実
がいいと思います。
これをSML理論と名づけました。(あ、今名付けました!)
さて次回は、
乾杯前の「微妙~」な時間に
どんな話をするかについて書こうと思います。
みんな何を話そうか探り合っている微妙な沈黙の時間を破る
魔法の言葉
があるんです。
それではまた~。
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