夏バテの起こる8月後半から9月は暑さで体力が奪われて麺類などの炭水化物中心の食事に冷たいものを摂り過ぎで胃腸も疲れ食欲が落ちてしまう人が多くなります。
そこに、睡眠不足、冷房の効き過ぎ、ストレスなどが重なるり気力が無くなったり、脱力感や疲労感など色々な症状を感じます。
胃腸が疲れてくると無意識のうちにタンパク質(肉・魚・卵・豆類など)を避けてしまい麺類、ご飯、あっさりした物、お菓子、果物、甘いものなどの糖質が多くなる傾向があり糖質が過剰摂取になることで血糖値が大きく変動し体調の崩れがなかなか回復しにくい…