8月30日~9月12日まで
京都の大本山 本圀寺で
日蓮宗布教院
が開設されました
開設中、毎朝、晨朝説教が執り行われ、
多くの聴聞者がかけつけ、
高座から語られる談義や、
日蓮大聖人の一代記を
ありがたく聴聞されました(。-人-。)
また最終日には、龍口法難会が厳修され、
卒業試験の高座説教が二座ありました
とても素晴らしい内容でしたよ
お祖師さまのお話しをしないで、何の日蓮宗の布教ぞ
とは、高座説教に生き、その伝統を守り続けた
(1904~1990 日蓮宗布教院の主任講師として15年間主任講師をお勤めになられた)
守屋日裕上人のお言葉です。
日蓮大聖人のご生涯こそが、
法華経の真実の証明であります
法華経はありがたい
とよく言いますが、
それはお釈迦さまが説かれた法華経の内容が、
実際に現実として起こったからであります
それは日蓮大聖人のご生涯を
学べば分かりますね(゚ー゚)(。_。)ウンウン
その一代記を繰り弁として語る、
高座説教を聴聞することで、
私たちは更なる信心を増すことができます
家内と息子達も毎朝の晨朝説教に
駆けつけてくれました
学校もある中、早くに起きて朝ご飯を食べ、
準備をして出発し、
晨朝説教を聴聞して学校へ行くのは大変だったと思います。
またその用意を全て整えた家内も大変でしたね。
一番ご慰労しなければなりませんね。
最後になりますが、すべての関係各位に
厚く御礼申し上げ、布教院の報告とさせて頂きます。
ありがとうございました!