【基礎代謝】内臓の機能を低下させない事が大切①〜お酒の飲み過ぎに注意〜 | 10年来の腰痛もお任せ!呼吸と姿勢と動作を変え、痛みを根本解決!

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さて、先日、基礎代謝の約8割を担うのが、内臓の機能なので、基礎代謝を高めるためには、内臓の機能を低下させないような生活習慣を身につけることが重要だと述べました。


まぁ、色々あるので、何回かに分けてお送りします(^-^)/


まず、基礎代謝の内訳について復習ですひらめき電球

・脳19%
・心臓7%
・筋肉18%
・肝臓27%
・腎臓10%
・その他(呼吸、神経など)19%

でしたね目


今回は、お酒(アルコール)による基礎代謝への影響についてビール


まず始めに、今回のお話に関連するので、お酒とダイエットの関係性について簡単に説明しておきます。


お酒を飲むと太ると良く言われていますが、実はお酒(アルコール)自体はそんなにkcalは高くありませんし、アルコールはすぐに熱として使われてしまうので、お酒(アルコール)のkcalって実はそんなに気にする必要はありません。


ただし、ビール、日本酒、カクテル系だと糖質あるんでkcalは気にした方が良いですよ。糖質がないお酒は焼酎。ダイエットしたいけど、お酒はやめられないという方には、ウーロン杯とかがオススメですねひらめき電球


つまみもできるだけ、脂っこいものは控えて、枝豆とか冷奴とか刺身とかにすると良いですグッド!脂っこいものはkcal高いですし、内臓への負担も増えますので。


で、本題!


内臓の機能を低下させないためには、お酒の飲み過ぎには注意が必要ですパー


飲酒をすると、アルコールを分解、排泄するために、肝臓と腎臓に負担がかかります。


基礎代謝のうち、肝臓と腎臓を合わせると37%になります。肝臓と腎臓だけで基礎代謝の約4割に関係すると考えると、お酒の飲み過ぎは肝臓と腎臓に負担をかけ、肝臓と腎臓の機能を低下させ、基礎代謝を低下させると考えることができます。約4割ですから、その影響はけっこう大きそうですよね。


お酒の飲み過ぎや慢性的な飲酒は、肝臓と腎臓を酷使する事になるので、肝臓と腎臓の機能が低下し、基礎代謝が低下する事が予想できます。


基礎代謝を下げないためには、「休肝日」を作ったりして、内臓の事も労わってあげましょうってことでパー


いずれにしても、身体作りにおいては、やっぱり、「食」が基本なんですねひらめき電球


以下、予告。

・基礎代謝とジャンクフード
・基礎代謝と自律神経
・基礎代謝と姿勢の関係性

などなど。



それでは~\(^o^)/



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