パフォーマンスを高める。 | 10年来の腰痛もお任せ!呼吸と姿勢と動作を変え、痛みを根本解決!

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こんにちは。



ブログ更新が停滞中のパーソナルトレーナー五木田ですショック!どうも、すいません汗



書きたい事はたくさんあるんですが、書く時間が確保できなくて、更新できていませんしょぼん
まだまだ、スケジュール管理に課題ありですねあせる




さて、昨日は某大学の女子バレー部のトレーニングをみてましたひらめき電球



日本の高校・大学レベルでは、ウエイトトレーニングを行える施設や指導者が整っているチームは稀です。



いわゆる強豪校と言われるチームの、一部のチームくらいではないでしょうか?



ケアやコンディショニング系のトレーナーが入っているチームはけっこうあるようですが、ストレングスまで入っているチームはほとんどないような気がします。(限られた予算でトレーナーを雇うとなると優先順位でそうなるんでしょうが)



ベーシックストレングスはパフォーマンスを高める上で、欠かせない要素のはずなんですが、どうも疎かにされがちな気がします。



試合に向けて、100%のパフォーマンスを発揮するために、ケアやコンディショニングを行うことは大切だと思いますが、



ケガを予防するためや、パフォーマンスを向上させるためには、ベーシックストレングスを高める事が、非常に大切だと思いますビックリマーク



※個人的には、「ストレングスはコンディショニングも兼ねる」と思っています目



ベーシックストレングスを高めつつ、試合で100%の能力を発揮するために、当日に向けてコンディションを整えていくビックリマーク…というのが本来ではないでしょうか。



シンプルに言えば、



パフォーマンス=ベーシックストレングス×動作スキル



と、言えますひらめき電球



コンディションを整えるというのは、100%の力を出せるようにするためであって、120%の力を出せるようにはなりません。



今より高い能力(120%の力を出せるようにする)を発揮するためには、身体能力(ベーシックストレングス)を高めて行かなくてはなりません。



そして、その高めた能力(身体)を使いこなすためのスキルトレーニングを行っていくビックリマークニコニコ



スキルトレーニングばっかり行っていても限界があるので、パフォーマンスを高めるには身体能力を高めるのも必要ですよにひひ




どうもいまだに、「筋肉つけると動きが遅くなる」と思っている人が多いようですが、



まず、動きが遅くなるほどの筋肉をつけるのは、並大抵の努力じゃつきませんからパーあせるそれこそ、トップクラスのボディービルダー並のトレーニングをしなければなりませんガーン



もし、筋トレをして動きが遅くなったと感じるのであれば、それは筋肉がついたからではなく、「筋トレしたから速くなっているはずだ」といった思い込みにより、力み過ぎて、結果、動きが遅くなったと考えられますにひひパフォーマンスアップには、脱力がポイントですからねひらめき電球



…何だか長くなって、まとまりがなくなってきたのでこの辺にしときます(笑)



最後に一句。



筋肉の


食わず嫌いか


日本人



…お後がよろしいようでにひひ





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