いつもご覧になってくれてる読者の方、みるくの漫画中断して申し訳ありません。
しばらく映画制作の様子報告させていただきます。
作品作りにおいての意欲はますます高まってきたので、これからもどうゆう形であれ制作していきたいと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。
8月23日。この日は近江八幡市旧市街にある喜多利邸にて撮影が行われる。
ストーリーは大まかにですがこんな感じ。
13歳の千尋・純平・守・梨紗がタイムカプセルを埋める。
10年後の23歳にそれぞれ大人になった4人がそのタイムカプセルを見つけに行く。
4人の秘密の穴には時を戻す効果があると言われている。
その場所で4人は・・・・
映画は20分くらいのショートストーリーだそうです。
子供の作る映画といっても本格的
原監督は大学生に教えるのと同じように(わかりやすくは説明してくれている)真剣だ。
時にはやさしく、時には厳しくみんなの気持ちを高めていこうと指導しています。
過酷な気温の中や、ころころ変わる天気の中、少しの妥協も許さず納得いくまでカメラを何度も回します。
今日は大人になった千尋の部屋での撮影。
職業は漫画家ということが昨日わかったので部屋のセットにと女の子の部屋らしいもの(洋服やぬいぐるみなど)と、私がブログに描いてる漫画の原稿を少し持っていってみました。
撮影の合間の打ち合わせ中、盗み撮りしてすみません。m(_ _ )m
すると、その原稿を部屋のセットに使っていただきました!
さらに、1シーンの最初に[gokigenみるく]のトップにある漫画の原稿がアップで写される事に!(///∇//)
感激です!!
お役に立ててよかったーヾ( ´ー`)
午後からの撮影は大人になった純平が電話をかけているシーン
このとき私は照明にレフ(反射板)をあてました。
子供たちも段々目が真剣になって子供の監督をしている子も「よーい!カメラまわしてー」とか「カットー!」も力強く様になって来たー
喜多利邸裏と瓦ミュージアムの間
橋は船で浮かんでる珍しいもの
ブックマークにこのワークショップのブログ島町映像フェスティバルを追加しています。