【インディアンのことわざ、知っていますか？】
こんにちは。
埼玉県深谷市
生理痛/妊活/産後/更年期卒業
子宮ケアサロンごきげんここんの優宇です。
いつもありがとうございます♪
最近娘が食について興味を持ち始めてくれたのか、
私が学んだ内容を色々と聞いてきてくれます。
健康意識の高いお母さんあるある？（そんなことない？）
一度家族と衝突することってありませんか？
我が家はありましたが！🫣🤣
今は私も、中庸の心のあり方でいられるようになったので、
フラットに伝えられるようになったせいか、
家族も耳を傾けてくれるようになりました😁
ちょっとデリケートな話題を、本日はお伝えしたいと思います。
インディアンのことわざに
【父が無知だと貧乏になり、母が無知だと家族が病気になる】
というものがあります。
家族の健康を握っているのは、
家庭の食卓が大きな割合を占めています。
お母さんたちには、ストイックになる必要は全くありませんが！！
むしろ、家族のコミュニケーションとお母さんの心のためにもストイックは厳禁ですが😁🩷
正しい知識を知ることは、
大切だなと私は、思います。
先日聞きに行った乳酸菌の講演会でも、
【発達障害と腸内環境】というテーマがありました。
お子様を育てていて、
こんなふうに感じたことってありませんか？
・癇癪が強い
・なかなか寝ない
・好き嫌いが激しい
・衝動的
・イライラしている
・ちょっとのことでも、氣にしがち
・落ち込みやすい
・お菓子やグミ、飴を食べだすと、止まらない
どうですか？
実はこれ全て、私が子育て中に悩んでいたことです。
第一子の子育ては、
右も左もわからず、
周りのお母さんがやっていることを真似てみたり、育児書を参考にしてみたり。
友人が
『ドーナツクッションを背もたれにすると、赤ちゃんが座れて可愛い写真が撮れるよ！』と聞けば
まだ腰の座らない我が子を、クッションを背もたれに横たわらせて写真を撮ってみたり。
※バンボとかも腰の座っていない赤ちゃんの体には、負担になるそうですよ。縦抱きの抱っこ紐もそうですね。
腰が座る前の赤ちゃんは、こんにゃくみたいなものです。
離乳食も、本を読んでとても手をかけておやきを作ってあげたり。
『知らない』というのが一番の原因でしたが、
乳児の娘にとっては、身体に負担のかける行動をさせていたと、あとから知りました。
というのも、
我が子は癇癪がとても強く、抱っこしてもすぐに反り返って、
抱っこすることができなかったんですね。
それは生まれた頃からでした。
そして、本当に寝ない！
寝不足も相まり、育児に疲れ果てていたわたし。
我が子を見ても、可愛いと思えない自分。
同時期に出産したママ友たちは、我が子を慈しむような眼差しで見ているのに
私はそうなれず、ただただ、悲しく辛い想いをしていた時期がありました。
そんなとき、一人の友人が声をかけてくれて、
『身体の使い方とか、食事とか子育てとかを教えてくれる保育園があるよ。一緒に遊びに行ってみない？』
と誘ってくれました。
遊びに行ったのは、はだし保育で有名な地元の保育園。
園児たちは、昭和感満載で、
青っ鼻を垂らしながら裸足でたくましく遊んでいました。
その保育園との出会いで、たくさんのことを学ぶことができました。
赤ちゃんには、発達の順番があり、
順番通りに成長していくと、
身体が上手に使えるこどもになること。
抱っこの仕方ひとつで、
赤ちゃんの緊張が軽減して、
穏やかになること。
テレビやスマホ、車の電磁波の影響。
食事の大切さ。
筋力。
運動。
生活リズム。
人間の基本的なことを
娘の子育てを通して教えていただきました。
長女は、すでに体の癖が強かったので、なかなか直すことが難しかったのですが、
次女は、生まれた時から私に知識があるので、
本当に子育てが楽でした！
いつもニコニコしているし、ハイハイもよくするし、一人で手づかみで食材をアムアム食べるし、
一人で勝手に寝るし。
とにかくごきげんな赤ちゃんでした。
寝返りや、ハイハイも全て後の行動につながっていて、どれひとつとっても無くてはならない成長過程なんだと氣がつきました。
その保育園では、もちろん食育にも力を入れていましたから、
素材の味を楽しめる子どもたちばかりでしたね。
私自身、まだその頃は食にそれほど氣をつけていなかったので、お弁当を持参するときは
いつも『こんなのでいいのかしら？』とドキドキしながら食べてました（笑）
第二子の出産後に、赤ちゃんの子育てを学ぶ、赤ちゃん塾というのにも参加したのですが、
そこで学んだ離乳食がシンプルすぎて、本当に驚きました！
すりつぶして、こねて、食べやすいおやきにしなくてもいいんだ！！
と目からウロコでした（笑）
逆に手を加えれば加えるほど、
本来の機能を使えないので、発達しないということも学びました。
おとと。
かなり話が脱線してしまいましたね。
【腸内環境と発達障害】の話に戻しますと、
こちらの保育園の先生がポロリと
『最近、発達障害が増えてるって言うけど、それって食事なのよね。』とおっしゃっていました。
10年前の私には『頭がハテナ？』でしたが、
今はその意味がよくわかります。
食べるもので腸内環境は変わりますが、
腸内環境が乱れれば、やはり、
精神も、思考も、行動も、
乱れるんですね。
飽食の日本では、食べ物が溢れていて、コンビニに行けば冷凍食品も豊富で、夕ご飯だって作れちゃう。
でもやはり、人間の体は、食べたものでできている。
そう考えると、口から入れるものを少し見直してみようという氣持ちにもなったりしませんか？☺
子育てをしているお母さんはもちろん、これから赤ちゃんを授かりたいと思っている方は、
妊娠前からが始まりですので、食事を見直してみてくださいね。
でも、どうしてもチョコが食べたくなったり、無性にジャンキーなものが食べたくなるんです！
という方は、
なぜ食べたくなるのか？のメカニズムを知ってもらうと
無理に辞めるのではなく、違うアプローチもできたりしますよ♫
サロンでは、施術をしながらそんなご相談にもお応えしておりますよ。
それでは、本日もごきげんな1日を、お過ごしください✨
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本日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございました☺️
佐藤優宇