こんばんは☺️



女性ホルモンを味方に。


生理トラブル

女性ホルモンによる心身の不調

妊活さん


いつでもごきげんな自分になりませんか?



お客様ご自身が体と心と向き合い、寄り添い導いていけるセラピストになるために。


女性ホルモンバランスプランナーを学び中




佐藤 優です。



今日は久しぶりにお友達親子と一日中外遊びできましたおねがい



群馬県にある子供の国に行ってきたのですが、木々が多く、木陰は風が吹くと涼しいので、蝉の鳴き声や鳥の囀りを聞きながら、ママさん同士喋りまくりでしたてへぺろ







子供たちは汗だくになりながら、丸一日走り回って遊んでいて、やっぱり子供が走り回っている姿って可愛いなぁ、幸せだなぁとほのぼの眺めておりました爆笑




さて、PMS症状のひとつに、生理痛がある方もいらっしゃると思いますが、生理痛が起きた時、みなさまはどのような対処法を取られていますか?



安易に鎮痛剤に手が伸びていませんか?びっくり



わたしも生理痛に悩まされた時期が長かったので、知識のないときは、辛い時はお薬の力借りてましたえーん



それが、自分なりに知識をつけて、生活習慣や食生活の改善に取り組んだ結果、今では全く生理痛がありませんびっくりおねがい



人間の体って、食べ物や生活習慣で変わりますおねがい


時間はかかるけれど、少しずつ体もいい方向へ向かっていってくれます。




生理痛の原因となるホルモンは、プロスタグランジンといって、月経時および、排卵時に少量分泌されます。




生理の時に少量分泌されます


⬇️


子宮を収縮させる働きをします



⬇️


その刺激によって月経が起こります。

(子宮内膜が剥がれ落ちます)



プロスタグランジンのおかげで、排卵や月経が起こりますおねがい



しかし、冷えていると、子宮が硬く収縮ができませんえーん




そのため、体はもっとプロスタグランジンを分泌させて、子宮の収縮を起こさせようとします。




結果

生理痛が強くなりますガーン



そこで鎮痛剤を摂取すると



プロスタグランジンの生成を止めてしまいます。



このように、日常的に鎮痛剤に頼った生活をしていると、出産時に陣痛がつきにくかったり、子宮も硬く少量のプロスタグランジンでは収縮ができないので、自然に陣痛が起こりにくいといった弊害が出てくることもあるようですえーん




なるべく、薬には頼らずに改善していけたらいいですよねおねがい




子宮が冷えていると子宮が硬くて収縮が起きにくいのですびっくり



ということは??



温めることが大切ですねラブラブラブ




お腹周りや、お尻って触ってみると意外にひんやりとしていませんか?



ひんやりしているということは、血流が良くないので、子宮や卵巣にも十分な血液が巡っていない状態ですよねガーン




腹巻をしてみるのもいいし、足首を温めるレッグウォーマーや、靴下をはくのもお薦めですよおねがい




自分の体の声に耳を傾けて、温かな巡りの良い体で過ごしましょうねラブ



本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。



佐藤 優