おはようございます☺️
女性ホルモンを味方に。
生理トラブル
女性ホルモンによる心身の不調
妊活さん
いつでもごきげんな自分になりませんか?
お客様ご自身が体と心と向き合い、寄り添い導いていけるセラピストになるために。
女性ホルモンバランスプランナーを学び中の
佐藤 優です。
我が家はリビングが吹き抜けになっているのですが、昨日は天井に設置したファンに溜まった埃を払うために試行錯誤しましたが、モップで擦るとファンがくるくると回ってしまって、どうにもうまく埃がはたけませんでした

どうしたらいいのかしら

根気強くはたいていくしかないのですかね

さて、本日は自律神経について少しお話しできればなと思います

自律神経には、ふたつ種類があるのを皆さまご存知ですか?

それは、
交感神経
と
副交感神経
です 

交感神経とは
昼間の神経と言われています。
緊張したり、鼓動が早くなったりした時に優位になっている神経。
食欲不振の時も、交感神経が優位に働いている時。
副交感神経とは
夜の神経と言われています。
リラックスしたり、安心したり、満足をしている時に優位に働いている神経。
消化吸収しているときも、この副交感神経が優位になっています。
両者は「日内変動」というリズムに沿って、朝から日中は交感神経優位、夕方から夜中は副交感神経優位、と交替で活動します。
交感神経が働くと血管が収縮して血圧や心拍数がアップ、胃腸の活動量は低くなる「緊張モード」に。
副交感神経が働くときはその逆のリラックスモードになります。
よく学生時代など、お昼ご飯の後の授業って眠くなりませんでしたか?
それは、お昼ご飯に食べた食事を消化吸収するために、副交感神経が優位になるので、体はリラックス状態になり、眠たくなるんです

この両方がしっかり働いて、かつ活動量のバランスがとれていれば理想的。アクセルもブレーキもしっかり機能する車のように、快調に過ごせます。
しかし、この自律神経、自分の意思で神経を交換することって出来ないんです。
よしっ!交換神経オン!!いやっ!今から副交感神経にスイッチ切り替えだっ!
なんてできないですよね

自動的にコントロールされてしまうので、自分自身の意思でどうにかしようとすることができません
いつでも交感神経優位で、戦闘モードだと、疲れちゃうし、困りますよね



この自律神経は、女性ホルモンとも大きな関わりがあるんですよ

人間の体って本当に奥深いし、知っていくと繋がりが面白いですよ

またそのお話は、次回させてくださいね

本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
佐藤 優