おはようございます☺️


女性ホルモンを味方に。


生理トラブル

妊活さん



いつでもごきげんな自分になりませんか?



お客様ご自身が体と心と向き合い、寄り添い導いていけるセラピストになるために。


女性ホルモンバランスプランナーを学び中



佐藤 優です。

先日、図書館でこんな本を借りてみました照れ



女性ホルモンの教科書

女性ホルモン検定というのがあったので、やってみました照れ









結果は


全問正解でした〜おねがい
わぁい!女性ホルモン上級者ですって〜爆笑加藤さんから教えていただいたことも問題に出ていたので、正解してよかった照れ







みなさまはいくつお分かりになりましたか?お願いチュー




本日は女性ホルモンについてお話していきたいなと思います照れ


女性ホルモンには2種類あり、排卵前までにピークになるエストロゲン、そして排卵後に分泌量が増えるプロゲステロンがあります。



この2つの女性ホルモンが
脳から指令を受けて
卵巣から分泌され
生理が正常な場合28日サイクルで生理がきます。

そして、このホルモンのリズムに合わせて体調や気持ちの変化が起きます。





よく、生理前になると浮腫みやすかったり、便秘になりがちになりませんか?びっくりチュー



でもそれって、実は女性ホルモンが関係しているんです。




排卵後から生理前まではプロゲステロンが分泌されますよね☺️



プロゲステロンは別名母のホルモン。


妊娠を維持するための作用があります。また体温を上昇させる働きもあり、体温が高くなり、妊娠をしている時と同じような症状が出るので、身体に水分を溜め込みやすく、浮腫がでたりします。

その為、生理前は浮腫みやすくなります。



そして、ホルモンには凹凸の関係があり、ホルモンの受容体が各臓器に存在します。



女性ホルモンにはそれ専用の受容体があり、成長ホルモンにはそれ専用の受容体があります。

それぞれのホルモンごとに受容体が異なります。


腸管にはたくさんのプロゲステロンの受容体が存在し、プロゲステロンが分泌されることにより腸管の運動が抑制されます。



プロゲステロンは排卵後〜生理前に分泌されるホルモンなので、その作用により生理前は便秘がちになります。




生理前のむくみや便秘は辛い場合もありますが、女性ホルモンが働いているからこその症状でもあるんですねキョロキョロ




少し余談なのですが、排卵前に勉強をすると記憶力がいいと言われています。


それはなぜかというと、エストロゲンが最も多い排卵前は、海馬の神経突起が増えて記憶力が5割増しになるからだそうです!

5割増しってすごいですよね爆笑




記憶力がいいということは、後々までよく覚えていると言うことで。

夫婦喧嘩はこの時にはしない方がいいガーン

なぜなら、ずっと覚えているからえーん笑い泣き



みなさまも気をつけてくださいねニヤリウインク



次回はもう少し詳しくエストロゲンとプロゲステロンについてお話してみたいなと思いますおねがい


最後までお読みいただき、ありがとうございました😊