おはようございます☺️
女性ホルモンを味方に。
生理トラブル
妊活さん
いつでもごきげんな自分になりませんか?
お客様ご自身が体と心と向き合い、寄り添い導いていけるセラピストになるために。
女性ホルモンバランスプランナーを学び中の
佐藤 優です。
昨日の記事で少し触れた自分の負の感情の沸き起こる根本を見つけた!
それが、夜謎が解けました!
というところで前回は終わりにしたのですが、本日はその続きを書いていこうと思います。
寝る前になんだか心がザワザワし始めて。
なんだ、なんだ?
また何か出てくるぞだと言った感じで。
ノートとペンを手に取りました。
私は腸もみの施術で、以前から腎臓の反射区がものすごく痛かったんです。
腎臓は恐怖の感情の反射区なのですが、今までの解釈は、人に発言することで嫌われるんじゃないかという気持ち(過去の対人関係から学んだ自分を守る術ですね)がそうさせている。
と思っていたのですが、それも一因ではあったのですが、もっと根っこの深くにあったもの。
それは母との関係性でした。
その晩、私が小さな頃に奥の奥にしまい込んでいた感情が沸き起こりました。
きっかけは、信頼している人の態度が最近なんだか冷たいなぁなんて思ったことで。
なんだか、私にだけ冷たい気がする。
って思ったところから、ノートに思い浮かぶ感情を書き留めて行ったんです。
そこから見えてきたものは、幼少期、母に無条件で愛して欲しかった。認めて欲しかったという感情でした。
恐怖の原因は、母に嫌われるのが怖かったんです。
幼い頃の私は、明らかに他の子が当たり前にできるであろうとこができませんでした

ランドセルの中には、いつもぐしゃっとなったプリント
なんなら、学校の引き出しの奥にもぐしゃりプリント


提出物は出さない

忘れ物多すぎ

片付けが壊滅的にできない

学校の授業もなかなか理解できない

当時の母にしたら、なんでこの子はこんなこともできないの!?と不思議で仕方なかったと言っていました

3つ上の兄は、私とは正反対でなんでもできる子だったので、さらにそのギャップに驚いたようです。
そんな感じで、かなり責められるようなお叱りを毎日受けておりました



母も当時は一生懸命でなんとかしようと必死だったんでしょうね

今ならそう思えますが、幼い私は受け止めきれずに、きっとその負の感情を心の奥深くにしまい込んで、これ以上自分が傷つかないように守っていたのかなぁと思います。
そんな奥深くにしまい込んでいた感情が、メタトロンによって暴かれてしまいました



自分でも、そこはよくわかっていたので、やっぱりね。そうだよね。と思えたのですが、まだまだ向き合いが必要なのだなぁと感じました

幼少期の記憶が、大人になっても人間関係を育む上でのベースになっているんだと思うと、なんだか恐ろしいですよね

暖かい家庭
信頼関係が結ばれて仲の良い両親の元ですくすく育てたらなんて素敵なんだ!と思いますが、親だって人間です。
未熟です。
感情に任せてどりゃー、おんどれー、ええ加減にせぇや!てなっちゃう時だってあります。
でも、大切なことに気付けたなら、そこから変えていけますよね



心に留めて生活するだけで、少しずつ変わっていくと思います

子供は親を幸せにするために産まれてくると聞いたことがあります

なんて健気で可愛いんでしょうね

親である私も見習い、成熟した人間になれるように、日々自分と向き合っていこうと思いました

佐藤 優