ここは亀有。




めいっこのコンクール応援1日目。

初挑戦のコンテンポラリーをいよいよ披露する時がきた。



先生がめいっこのために振り付けてくださった作品で、それだけでもすごいことなのに、小学生が踊るのには難しいシャープな音楽で、カッコよすぎてびっくりする。



既存の作品を踊るのとは異なり、お手本にするものがない。

踊りはもちろん、衣装もヘアメイクも先生に指示していただきながら自分で調達したりアイデアを出したり(この辺は主にママが)したというから、いつからこんなにクリエイティブな感じになったんだろうか。

こういう機会を与えてくださった先生にやっぱり感謝だ。

ときに泣きながらでもたくさん練習したこと、こんな稀有な舞台を踏めたこと、どれもめいっこにとって貴重な経験になったと思う。



よくある白いワンピースでくるくる〜、は一見めいっこに似合いそうだけれど、あえてそっちの方向へ持っていかなかった先生の慧眼に改めて脱帽。

出場者はそれほど多くないものの、シニアから児童までコンテ作品を全部見てそう思った。

とても勉強になる。



そしてやっぱり、パラレルでもお尻下のアンディオールが効いている脚は、美しい。

バレエで鍛えられた身体で踊るコンテが、美しい。

これは真実。