日曜クラスはひさしぶりにお会いしたお仲間さんが何人もいて満員御礼。

バーのプリエからうれしかった。

みんなでレッスンするのが何よりの楽しみで幸せだとしみじみ。

 

 

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そしてさっそくこれを着たところ、大変良い!

初unoaにして、いきなり歴代レオタード1位を獲得したんじゃないか。

 

 

 

 

着心地の好みや型の好みなどは人それぞれだから、誰にでもおすすめできるかというとまたちょっと違うのだろうけれど、私史上ではたぶんいちばん良い。

 

 

型(Leotard type):Tendu sleeve

サイズ:Tendu ML

テキスタイル:Lapin blanc unoa

メッシュ袖の色:Hisui

 

 

 

みんなが言うように、たしかに着心地はタイトだ。

 

布自体のストレッチ感は他のメーカーやブランドとそれほど大きな違いは感じないけれど、布面積を可能な限り小さく、そして縁のパイピング部分が固めに仕上げてあるので、全体の着心地としてはタイトだ。

着ると胴体がキュッとなるし、脇(体側)が倒れると違和感がある。

図らずも矯正レオタードの趣き。

 

 

だからこそ、サイズの選択をミスると下手したら着られない。

今回MとLの中間であるMLというサイズを選んで正解だったと思う。

もしこれをいつも通りに他のメーカーと同じMにしていたら、肩回りでブチっといっていたかもしれない。

そのくらい細かくサイズ決めされているような製作者の意図を感じた。

 

 

ボートネックのラインは大変美しくよく計算されていて、鎖骨がきれいに見える。

というか、鎖骨がきれいに見えるようにすると、結果としてバレエのいい姿勢になる。

ここでもまた矯正レオタードの雰囲気。

 

 

色のブルーグリーンはたまたま私の肌色によく映え、これはほんとうに偶然のたまもの。

似合う色を着ると、中身の本人は何も変わっていなくても良さげに見える好例だな、と右手バーで鏡を至近距離にしながら観察するなどした。

 

 

 

167センチ、49キロでサイズMLです。

この、脇(体側)部分がかなりタイト。

何かの参考になれば。