アメブロが知らせてくれた5年前の記事。

4歳のめいっこがたどたどしくしゃべっていて、今とのあまりの違いに驚愕する。

 

 

 

最近なんて、初めてのコンテ作品の練習が思うようにいかず悔し泣きをしたというから、この5年間の成長と変化が凄まじい。

子どもの吸収力ってば。

 

 

先日のローザンヌ決戦の放映では、やっぱり解説付きだからか、コンテンポラリー部門を興味深く見ることができた。

めいっこも見たかなあ、難しいかもしれないけれど少しは何かきっかけをつかめる!?と思い、見た?見た?

 

 

尋ねるとまさかの返信は、テレビの前で『Do you care?』を真似て踊る動画が送られてきた。

しかも、黒のメッシュTシャツに黒のショートパンツ、黒いくるぶし丈の靴下という即席の衣装を着ている。

 

 

踊るのが楽しい。

踊ってみたい、動いてみたい。

そうよね、そういうことよね。

 

 

 

 

複数あるコンテ課題曲のうち、『Do you care?』を踊ったファイナリストが多かった(抜粋の放映では)から、自然と見比べることになって、踊り手によって作品の印象はずいぶん変わるものだなと、おもしろい。

 

 

コンテの方がより自分を出せる、出しやすい、出そうと思わなくても出てしまう、ものなのだろう。

それが美しく見える。