手立てがある

ピラティス→バレエの順番で動けると、いきなりバレエクラスを受けるより身体がまだましなので、バレエクラスだけの時は、時間があれば家で自分なりにピラティスをやってから出かける。

ひとりで上手にできるかどうかはさておき、手立てがあるというのはいい。

心強い。

普段のマットピラティスのレッスンで手ごたえのあるもの、特にその後のバーレッスンに立った時に効いてるな！と思えたエクササイズを優先的にやる。

股関節の位置の確認クルクル、それは思ったよりもずいぶん内側で、お尻の下の方の力だけで外旋。

ブリッジは相変わらず背中のピキは硬いけれど、それでも行ったり来たりするうちに少しはなめらかに。

側屈と回旋を組み合わせてガチガチのあばらをほぐす。

あ、オープン方向やるの忘れた。

仰向けで腕をお腹で支えるエクササイズ。

こうして結局いろいろやりながら、あらゆる腹筋とハムストリングにスイッチを入れているのだった。

今日はみぞおちから脚がぶら下がっているような感覚に仕上がった。

レッスン、行ってきます！