今のところ見た目にはあまり変化のわからない片付けだけれど、何かを察知したのか、夫が自室の天井照明を交換すると言い出した。

 

 

コロナ禍で完全在宅勤務に切り替わったのち、現在もそのままだ。

勤務地が「自宅」になり、たまの出社は「出張」扱い。

家にいる時間が私より圧倒的に長い。

 

 

ある日、部屋が暗い、というので見に行くとたしかに以前より暗い気がする。

蛍光管を交換しようと調べたら思いのほか高くて、もう蛍光管の値段で新しい照明(LED調光)を本体ごと買える。

それならまるごと新調してしまおうというわけで、善は急げ。

 

 

古いのを天井から取り外し、蛍光管は外して通常の不燃ごみ、照明器具は区の粗大ごみ回収を申し込んで回収日を決め、コンビニで区の粗大ごみ券(200円×2枚)を買う。

こういうのは躊躇してはいけない。

ざざー!っと勢いでやる。

 

 

なんで夫の部屋の照明なのに私が申し込むの?とか、私が400円払うの?とかそういう自問自答はいらない。

片付くことが最優先。

粗大ごみの申し込みは慣れている。

 

 

この調子で片付けを続ければ、これから何度も粗大ごみ回収を申し込むことになるだろう。

なるべくためないで、その都度ちまちま申し込むのがいい。

そうやって少しずつ前進させていく。

 

 

今回は古いのを捨てて新しいのを買ったから、1in1outで減ってはいないけれど、暮らしを快適にしようっていう何かが伝わったのか、どうなのか。



自分じゃないから、片付けレベルは計測不能。