病み上がりスカスカの身体でいつものピラティス→バレエ。

少しずつ普通の食事を食べ始めるも体重戻らず、痛くはないけれどムカムカと違和感のある胃で、力が入らないわりに集中力高くがんばった。



平背(胸椎後ろに凸がない)は背中が落ちているとも描写される。

その対策として今日のピラティスの四つ這いで、肩甲骨の間をパツっと張りつつ坐骨は遠く、というのをやって、少しだけ張り方がわかった?かも?

(相変わらず四つ這いでは産まれたての子鹿のようにガクガクブルブルしている)



立位となるバレエでは、そこからさらに胃を後ろ側に収納する感じに先生に肋骨を補助される場面が何回かあり、こっちですよ?のガイドに素直に従うにはやっぱり胸前、みぞおちあたりが緊張していてはできないのだった。



それらが瞬間的に全部成り立った時、呼吸はしやすく自然と目線は上がり、脇は立ち、腕は長く使える。

何このバランスの良さ。



でもすぐにどこかへ逃げてしまうその感覚、持続できない。



今、肩甲骨の間が痛くて熱い。

あと脇幅が狭くて、鎖骨がいつもより開いている。

レッスン後のこの感覚ははじめてかも。



今度の週末はマシンピラティスの体験レッスンで、そのまま入会する予定。

一年間考えた挙句、いよいよ、次に進むよ。



もっと知りたい。

もっと変われるはず。