ちょっとどこで見たか、どなたかのブログだったか、Instagramの動画だったか、はたまたTwitterから飛んだ先の記事だったか、もう出典が定かではないのだけれど(見つけたら追記します)。



膝の伸ばし方の説明から、膝下(ふくらはぎ)のターンアウトに言及していて、それが「脛の骨を前に出す」というものだった。



はじめは意味わからなくて。

脛の骨って前後する?



ベランダで洗濯物干しながら、膝のお皿を上に持ち上げて、脛の骨を前に、ってやったら、なんか動いて、ふくらはぎを回すスペースができて、回してみたら、お尻の下も同時にキュッと入って、それからいつも浮きがちな足の人差し指がピタッとサンダルに張り付いた。



何これ?

すごい!



膝を伸ばすは、膝を押し込むのではなくて膝のお皿を上に持ち上げる、ということは知っていたけれど、脛の骨の行き先までは考えたことなかったなあ。



そして、膝下のターンアウトが苦手、というよりそもそも全く感じられなかったのは骨の居場所が悪かったからなのか、とも思った。



O脚もちょっと治りそうな、不思議に新しい感覚。

ハマりそう。



それにしてもほんと、どこで見たんだろう。