京都の母のところへ行きました。
お昼は近くで食べることが多いのですが、
きのうは、おでんを作って待っていてくれました。
ほかにも残り物の煮物がありました。
ちゃんと作っているんだと、ちょっと安心。
面倒がって作り方忘れたとか、言うときもあるの。
気分もいろいろなんですね、ひとりだから…
この夏、彼女は90歳になりました。
そして介護保険を使ってないからって、府からご褒美をもらったそうです。
3万なにがしの商品券、でもこれ、使える商店街が限られてるんですね。
「1月までに使わなくちゃ」、って言ってました。
外出も促され、いいのかな。
それで買い物すると、「へ~奥さん、90!…見えへんな~」 って言ってもらえるのもうれしいみたい。
80代のころから、「92くらいまで生きるわ」 って言ってました。
今は、やっぱり 「あと2年やな」 と言います。
「そんなん決まってへんし…じゃあ、2年たったらまた、予定聞きますね」 と私。
片方の目が見えにくくてと、眼科の先生に言うと、「もう90やもんなあ…」 て、「かなんわあ」 と母。
ほんま、なんでも年のせいにせんといてほしいものですわ。
腰が痛い肩が痛いと言いますが、行きたいところに行って、わりにしっかり食べます。
でもね、よく探し物をしています。
先週行ったときは、片づけと掃除を頑張りました。
今回は夕方まで、ずっとおしゃべり。
会えてよかったです。