連雀亭の高座と客席の間のアクリル板が撤去された。
不思議なもので透明なアクリル板がなくなっただけで、視界がすごく広がった気がする。
アクリル板のある高座にも慣れたが、初めのうちは戸惑った。
声が通りづらくとてもやりづらかったの覚えている。
アクリル板のない神田連雀亭、私は初席三日目の開口一番で出させていただきます。
では、ここで一首・・
伸びる声
アクリル板の
ない高座
客も飛び越え
遥か向こうへ
すべってるやん。
と、ならないように初席頑張ります。
今日のお昼は代々木能舞台で文我師匠の会。
明日は三軒茶屋一惠で最後の一惠寄席。
料理と飲み物で5000円昼夜二回公演。お昼が空きがあるようです!