父親の入院 | 光のシルエット

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2月下旬に父親が2回目の救急搬送されました


どうも風呂でねこけたらしい(入院に至る前に数回あったらしい)。母親が風呂の湯を抜いて引きずり出したと。幸い意識消失は無かった様で寝室まで運ぶもベッドには上がれず一晩を過ごし、妹に連絡し病院へ搬送され救急入院となった。事が起こったのが金曜日、入院は日曜日の深夜…

月曜日に主治医が決まり、病状説明を受けました。

たまたま、私が実家に戻っていたので母親と説明を受けて来ました。(元看護師)


病名は誤嚥性肺炎でした。レントゲンやCT画像も見ましたが両肺野に肺炎所見あり…おまけに左側に脳出血所見あり、持病の糖尿病は想定外の悪さでした。


主治医の先生からは、高齢者である為、急変の可能性がある…急変時どうしたいか?と云うもの。

母親は苦しむ事はしたくない(心臓マサージも、人工呼吸器にも繋がないで欲しい)と答えたので、DNRでお願いしますと申しあげました。後、肺炎が治っても自宅に帰るのは無理だと思うとも伝えてられました。母親姉さん女房で小柄、はっきり言って老老介護はこれ以上難しい。(医師の意見ごもっともです)


父親は急変する事無く肺炎は完治しました。妹はこれなら実家実家に戻れると淡い期待を持ち始めていましたが、主治医の先生と私の意見は最後まで一致していました。母親は、糖尿病の管理も出来ないし今帰って来られてても困ると言っていました。(お風呂での出来事がトラウマもありそうです)


結果、リハビリ病院への転院となりました。

妹と母親が今日、転院先の病院へ面談に行ってもらい

4月1日転院になりました。入院期間は150日OKになりました。父親には認知症の症状もあり、認定機能低下が進んでいるので、リハビリも現状の身体機能の維持程度目的です。(150日で次の方向性を決める必要ありです)

現在の病院で介護度の再調査も済ませています。←結果は転院先の病院で聞く形になります。


父親が入院後、私は父方の親戚への連絡係に徹しています。


我が家は色々と複雑で妹がキーパーソンになっています。