結構前に読んだんですが
最近思い出して
もう一回読んでみた記事
https://hattatsu-kids.com/?p=4192&=1
うちの2人の不登校児は
全然タイプが違って
不登校前
次女
学校行きたくないと思ったことはほぼないそうで
わりとなんでも楽しんじゃう
あんまり深く考えず
与えられた環境を
「ま、こんなもんかな」
と、思うタイプ
不登校のきっかけもやりたいことが多すぎて
キャパオーバーでパンッと弾けたイメージ
で、高校生だったし
進学校だったし
勉強ついて行けなくなっちゃった
次女「でも出来なくなっただけで勉強嫌いじゃないんたよね〜」
分類的には「燃え尽き系症候群」っていうらしい
次女は完全に学校行けなかったのはなんだかんだで半年あるかないか
母の肌感として
至るまでにかかった時間は半年~1年
P先生の仮説によると
まあ2年あれば動き出せるかな
もう動き出してるしね
ま、早いよね
早いだろうな
本人なりに
心折れたことは結構あったそうで
次女「勉強得意かなって思ってたけど無理だったし、でも料理とバスケはできる自信あり」
今は
次女「思ってたより、自分できるなー、って気づいたんだよね」
次女「ほかにも得意なことあるしね、私、こっちがむいてるんじゃないかと思ってるし」
体が思うように動かない中
高校卒業条件を満たすのがめちゃめちゃ大変だったけど、もともとやる気も能力もまあまああるから
卒業資格さえとっちゃえば
これだけ自己理解が進んでるから次躓いても復帰はさらに早そう
現在
次女「これからも人生楽しめる気しかしない」
(心の中では不安はあるかもしれないが...)
またがんばりすぎて倒れちゃうことはあるかもしれないけど
もう、自分で決めたことしかやってないし
たぶん精神的にはもう大丈夫そうな気がする
息子
物心ついた頃から
集団行動苦手
振り返れば小1~(なんなら幼稚園から)
がんばってがんばって学校(幼稚園)いってた
中学入って
環境変わって本人絶対大変だったのに
長女の受験
次女の受験
次女の不登校
で、おうちのなかがてんやわんやだったとき
一人空気を読んで、気を使いながら頑張ってくれてた
ポテンシャルは高い息子
いちばん年下なのに、母はずいぶん頼っちゃってた
振り返るとほんとただただ頑張らせちゃった...
ごめんー
母の後悔が大きすぎる
息子の邪魔しかしてない
ほんとごめんごめん息子
P先生の仮説に基づき、
違和感あってから今まで6年~8年?
社会復帰は時間かかるだろうな
かかると思っといたほうがいいよね
って思って
ほんと、ここは母の責任も大きかったと思うから
焦らず(っていいながら焦ることもあるけど)
のんびり
息子に伴走してゆこうと思います
それにしても
6年か…(遠い目)