カズレーザーと学ぶ




年収は遺伝で半分くらい決まるみたいな話

若い頃は運とかコネ卒業校の偏差値とかで初任給くらいに差がついてても

仕事しているうちに
得意不得意が自分でわかったり、人に見つけてもらったり
だんだんもともともってる能力相応の年収になってゆく

みたいな話

と、私は理解した(違ったらすみません)

これさ、
つまりは不登校で何年か回り道しても

おとなになれば

結局は
高確率で
能力相応のところに落ち着くってことだよね?

勝手に解釈しすぎかしら?

で、気をつけなきゃいけないことは

「人と関わることを諦めないこと」

これだけ↑

ってことはさ
うちの子たち大丈夫じゃない?✨(笑)

地頭は母より全然よさそうで

母がなんとかかんとかこの社会で生きていけてるってことは
子供らの能力があれば
全然心配することないんじゃない?

今、少しずつだけど社会に合流してゆこうとがんばってるわけだから

わが子たちの未来は明るいんじゃない?

なーんて思っちゃいました


そして改めて

ほんとにほんとに後悔してることは
これ、もっと前に気付きたかった

心配から、親の
思い通りの道を進ませようと圧をかけちゃった
とにもかくにも
母が足引っ張っちゃってごめんね
ほんとにごめんね

もう絶対やんないから

母も学習してるつもりだから

ごめんね


上記の番組に出てた先生の本↓


 

 

双子の研究とかされてる方みたいです


そもそも

才能とか能力とかについて

自分の常識をいい意味で粉々にされました


とくに2章の「あるシンデレラストーリー」の話が心に刺さりました


不登校あんまり関係ないといえば関係ないんですが、世の中を見る指標とか尺度のようなものの意味が自分が思ってるものよりずっとずっと幅広くて「これは良いこと」「これは悪いこと」というジャッジ自体があんまり意味ないかも〜と、心が軽くなります
不登校の悩みとかちっぽけなものに感じるというか
めちゃめちゃ視野が広がる感じがしました

難しい本で半分くらいしか理解できなかったです(^_^;)