不登校は回復までにざっくり2年(以上)かかる

現時点での自分の理解です

この
「2年」を意識してテレビとか見てると

あっちにもこっちにも「2年」!
がいる!

今朝の「ボクらの時代」
石原さとみさん

20代の頃挫折した話

さらっと「1年半〜2年くらいですかね〜?」
って言っていて

今は回復して、振り返って話されているから軽い感じになってるけど

渦中の2年は長いよ!絶対!
大変だったんだろうなー

中村倫也さんと
監督の吉田恵輔さんも
悩んでいた時期の話
さらっと言ってるけど、年単位!


あと
過去の動画だけど
しくじり先生

おでんつんつん男で炎上した方

HKT48の兒玉遥さん

他にも
YouTubeとかで、
いろんな人が人生を語ってるのを聞くと
挫折してしんどい時期とか
よく聞くと絶対、年単位(2年以上)

人生で大変なことが起こって

ひきこもって
2年
周囲の理解ある人に助けられて
それでも2年

理解してくれる人がいて、安心して、休める環境があったうえでの2年(くらい)

そのあと復帰する人は
自分の気づきで自分発進で復活してきている

心の回復って
それだけ長い期間
かかるんだな…

次女は
不登校開始から約2年半
でも途中、無理して学校行ってた期間があって
ゆっくり休んだ充電期間がないから
今年はとにかく休んでほしい

息子は
不登校開始から約1年
まだまだ
まだまだ休んでてよい時期

だから、今、息子が再登校のチャレンジを始めたというのはおそらくすごいすごい無理してがんばってる

しっかり休んだほうが予後がよい
って、現在の自分(母)は思ってるから

「もう少し休んでたら?」
って思ってしまう

不登校開始直後
「早く学校行かせなきゃ」
って思ってたから
自分ほんとに勝手だよな、と思ってしまう

ほんとにごめんね、子供たち…

でもここで
母が「もう少し休んだら?」は絶対言っちゃいけない
っていうのは学んだつもり
(母が思う方向にコントロールすることになるから)
もちろん、前のめりの「がんばれ」も違う

「もう少し休む」か「もう少しがんばる」
かは
本人が決めなきゃいけない

息子も娘も自分の足で歩み始めた感じには見えるので

今のところは
ごはん作るくらいしか、できることはないんだけど
「あなたが決めたことは全力応援するからね」
「母が手伝えることがあったら手伝うからね」
って思って

待機
待機

たくさん雑談してすごしたいと思います