朝礼ネタ #464 もしもし、聞こえますか?を英語で言え | 「デキる上司の朝礼ネタ」

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最新型上司の思考術

これからの時代を生き抜くためのスキルとして
ここ数年で本気で英会話を勉強している。

今の自分の課題は、圧倒的に「和→英」への力。

なぜかというと、
中学の教科書に出てきそうな簡単な文章でも
日本語から英語に変換できなかったりするからだ。


たとえば、

「彼はそこにいますか?」

「わかりました、そのようにしますね」

「もしもし、聞こえますか?」


といった、超シンプルな中学生言葉でも、
英語で言うとなると、「うーーん」と悩んでしまい、言葉が出てこない。

英会話の先生にも、この部分のスキルのなさを指摘され、
今はもっぱら、日本語→英語の変換のレッスンをしている。


きっと、オレ以外の日本人の中でも、
自分で文章を組み立てて話すのが苦手な人は多いと思う。

実際、上にあげた日本語を英語に訳せるだろうか?
ぜひ試してほしい。



【今日の問いかけ】

たかが中学英語だと思っていないか?
簡単な日常会話を英語で言ってみろ。

日常の仕事についても、
基本的な事について、分かったつもりになっていないだろうか?





ちなみに、今日出した上の3つの正解は、


彼はそこにいますか? → Is he there?

わかりました、そのようにしますね → Alright, I'll do that. 

もしもし、聞こえますか? → Hello, can you hear me?


となる。


答えを先に見ると、簡単なように思えるが、
いざ、日本語からスタートすると、なかなかすんなりと出てこないものだ。

解決策はただ一つ。
すんなりと出るまでやり続けるしかない。