最近、System Check だったと思うが、と言うよな名称のウィルスが流行っている。
自分のインフルエンザも流行っているのに、コンピュータの世界もトレンドがある・・・らしい。
このウィルス、ちょっと妙だ。
壁紙が真っ黒になり、殆どのデスクトップアイコンが消え(たように思える?)、プログラムファイルが表示されない。
複数のPCで確認したが、このことは共通している。
しかし、共通していない部分があり、メーカーによって異なる。
まず、NECはリカバリーができない。
NECのPCはリカバリ領域があり、電源投入時にあるキーを押すことでリカバリーモードになり、手順を進めていけばリカバリーができる。
しかし、このウィルスに感染すると、リカバリーモードに入ることができない。
必ずWindowsが起動することになる。
調べると、リカバリーのパーティションがアクティブになっているにもかかわらず、通常のWindowsが起動してしまう。
と言うことで、NECのPCを使用している場合には注意が必要だ。
対処方法はあったが、メモってないから忘れてしまった。残念。
富士通は通常通りリカバリーモードになる。
その他のメーカーは不明。