食べる風船をつくればいいの♥ -シュークリームがむずかしいってまぼろし? その3 | 忙しく働くアラフォーのための自分のととのえ方【食育・ライフコーチ やまだゆかこ(山田由加子)公式ブログ】

忙しく働くアラフォーのための自分のととのえ方【食育・ライフコーチ やまだゆかこ(山田由加子)公式ブログ】

社会でも家庭でも大事な役割を担っているアラフォーこそ
「食」と「対話」で身体も心をととのえよう!

この記事を書くためにせっせと焼いて差し入れしているのですが、

やっぱりシュークリームって好きな方多いですね、いたるところで喜んでもらっていてドキドキ

そして一度は挑戦してみたビックリマークというお声も多いですねウインク

そう聞くとこのシリーズ完結せねばひらめき電球

 

 

山田由加子です。

 

私の紹介はこちらのページから♪

→プロフィール

 

 

 

アップのつづきですニコニコ

 

 

ここまでのシリーズ→シュークリームがむずかしいってまぼろし? その1

→レシピは丸暗記するのではないのだ♪ -シュークリームがむずかしいってまぼろし? その2-
 

 

 

 

実際シュークリームを作るために

 

どんなお菓子なのか?

なにを使ってどうするの?
することとしないことってなに?

 

をみていきましょう。

 

 

 

ひらめき電球どんなお菓子なの?

空洞ができるように焼かれた塩味の生地にクリームをつめたもの。

 

ひらめき電球なにを使ってどうするの?

水分と油、粉に火を通し、卵を練り合わせたものを丸く絞り出して焼き上げて冷まし、クリームをつめる。

 

ひらめき電球大事なことって?

中に空洞が出来るように、生地をしっかりふくらませて、そのまま焼きかためること。

 

ひらめき電球じゃあどうすればいい?

生地をふくらませる・焼きかためるための作業をする。

 

ひらめき電球しちゃだめなことって?

ふくらまない生地を作る。ふくらんだ生地をしぼませる。

 

 

ということはですよ、

 

 

シュークリームは生地の中にクリームを詰めたお菓子。

 

(ということは?)

 

中が空洞じゃないといけない。

 

(ということは?)

 

空洞が出来るように生地を焼かなきゃいけない。

 

(それってどういうこと?)

 

生地をふくらませて、そのまま焼き固めないといけない。

 

(つまり?)

 

ふくらむ生地を作って、しっかり焼き固めればいいんだ!

 

(それって・・・)

 

風船みたい。あ、食べる風船を作ればいいんだ!

 

(なんだ~ひらめき電球

 

簡単じゃん!

 

 

 

そう、食べる風船(=ふくらむ生地)を作って焼き固めればいいんですよおねがい

 

 

じゃあ、

 

どうすれば食べる風船(=ふくらむ生地)が作れるの?

どうすればふくらんだまましっかり焼き固まるの?

 

実際の工程をみながら見つけていきましょう♪

 

 

つづく。