この記事を書くためにせっせと焼いて差し入れしているのですが、
やっぱりシュークリームって好きな方多いですね、いたるところで喜んでもらっていて
そして一度は挑戦してみたというお声も多いですね
そう聞くとこのシリーズ完結せねば
山田由加子です。
私の紹介はこちらのページから♪
のつづきです
実際シュークリームを作るために
どんなお菓子なのか?
なにを使ってどうするの?
することとしないことってなに?
をみていきましょう。
どんなお菓子なの?
→空洞ができるように焼かれた塩味の生地にクリームをつめたもの。
なにを使ってどうするの?
→水分と油、粉に火を通し、卵を練り合わせたものを丸く絞り出して焼き上げて冷まし、クリームをつめる。
大事なことって?
→中に空洞が出来るように、生地をしっかりふくらませて、そのまま焼きかためること。
じゃあどうすればいい?
→生地をふくらませる・焼きかためるための作業をする。
しちゃだめなことって?
→ふくらまない生地を作る。ふくらんだ生地をしぼませる。
ということはですよ、
シュークリームは生地の中にクリームを詰めたお菓子。
↓(ということは?)
中が空洞じゃないといけない。
↓(ということは?)
空洞が出来るように生地を焼かなきゃいけない。
↓(それってどういうこと?)
生地をふくらませて、そのまま焼き固めないといけない。
↓(つまり?)
ふくらむ生地を作って、しっかり焼き固めればいいんだ!
↓(それって・・・)
風船みたい。あ、食べる風船を作ればいいんだ!
↓(なんだ~)
簡単じゃん!
そう、食べる風船(=ふくらむ生地)を作って焼き固めればいいんですよ
じゃあ、
どうすれば食べる風船(=ふくらむ生地)が作れるの?
どうすればふくらんだまましっかり焼き固まるの?
実際の工程をみながら見つけていきましょう♪
つづく。