☆口を閉じている時、舌はどこにありますか?

 

ゆるゆるふわふわ、ぽかぽかにこにこ

ハートが輝くゆるふわカラダケアのハルです

 

今月は久しぶりの友たちとの

再会が続いています

 

施術をさせてもらったり

食事したり、散策したり

京都の良い季節を私も楽しんでます

 

*****

 

先日のはんなりボディ調律会でのこと

 

「口を閉じているとき

舌はどこにありますか?」

 

ご参加の方に質問しました

年長の方は「下の歯の内側にある」と

 

ほとんどの人が意識したことないであろう

舌の位置

 

実はとても大事なんです

 

「下の歯の内側にある」は

本来ではないんです

 

本当の位置は

上の歯の内側

上顎にくっついてるのが本来

 

舌が内側から脳や頭骨を支えている

 

この位置にあることで

鼻呼吸、姿勢、歯並びなどが安定します

 

*****

 

下の歯の側にあるということは

「舌筋」が弱っていること

 

そのことは高齢になると

話すのにも呂律がまわらない

また「誤嚥」の原因にもなります

 

舌の筋肉が弱るということは

「老化」として起こるのかと思っていましたが

 

最近は幼い子どもたちにすでに

そのような舌の位置がみられるそうで

 

そういう子は姿勢もぐにゃとして

真っ直ぐ立てない

すぐくたびれてしまうとか

 

なんだか人類の体が本来でなくなって

しまっている気がします

 

姿勢や歯並びが子供の頃から悪かった私も

舌の位置が下がっていたと思います

 

武道をたしなむ中で情報として

「上顎につける」と聞き意識してきました

 

さらにサウンドセラピーやCAVの中で

発声を修練することで

自ずと舌をよく動かすようになり

今は自然に上顎にくっついています

 

*****

 

舌を上顎にくっつけていられるようになる

方法は色々あると思いますが

おすすめは「あいうべ体操」

 

「あいうべ体操」で舌筋を鍛えて舌と顔のたるみをとろう!

 

唇まわりの口輪筋も使うので

下顎のフェイスラインもスッキリ♡な

美容効果も期待できます

 

先の調律会では

「こんなにやったことなかった」

 

「口内が潤った」

 

「最近、喉がつまりやすかったので

これ、続けます」

 

と喜んでいただけました

 

体がしゃんとしない

ダル重い感じの原因に

「舌が下がってる」

あるかもしれません

 

ちょっと意識してみてくださいね

 

12月の調律会で一緒にやってみましょう♪

 

 

七十二候は第五十八候「虹蔵不見 (にじかくれてみえず)」

陽の光が弱まり空気が乾燥する今時季は

虹が現われる条件が少なくなり

虹を見かけなくなるという候

 

*****

 

\ グループレッスン予定 /

 

<京 都>

12月15日(木)14〜16時

スターポエッツギャラリー(千本丸太町東)

12月*自分自身の主治医になろう!-

 心とからだを整えるハルコ先生のはんなりボディ♩調律会

 

 

<海老名(神奈川)>

11月26日(土)11時15分〜13時30分

海老名市文化会館

冬の寒さに負けない!カラダを手と声で整えるセルフリンパケアとサウンドセラピー

 

 

\  個人セッション/京都(左京区・高野)/

 

気・血・水を整えて目覚めのよい朝を♪

ゆるふわ整体(約45分) 5,000円

 

*出張もお受けしてます

 

ご自愛セルフケアとゆるふわ整体

 

オンラインセルフケアレッスン

 

サウンドセラピー 

「ビー・マイボイス」レッスン

 

ご相談・ご予約はこちら→♡♡♡

 


 

お読みくださりありがとうございます