☆美しい言葉は魂の栄養
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~【残席2名】イベントのお知らせ~
7月4日(土)11:30~14:30
会場:海老名文化会館404練習室にて
詳細はこちら↓
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ご自愛♡ラボのハルコです
久しぶりに美しい本に出会いました
1900年代に活躍したレバノン人の詩人
カリール・ジブランの「預言者」
世界で30ヶ国語以上翻訳され
聖書の次にたくさん読まれているそうです
2015年にアニメーション映画が発表されて
DVDもあるようです
(アマゾンプライムでみた!)
1984年に日本語訳で出版されたこの本は
装丁も凝っていて、とても素敵♡
ページの余白がたっぷりなレイアウト
幻想的な挿絵もカリール・ジブランが描いたもの
和訳で表現されている言葉は
昔の言葉も多く、ちょっと難しいところも
それでも訳者のカリール・ジブランへの
愛やリスペクトがすごく感じられるんです
あまりの言葉の美しさに
「音読」しながら読んだり
友人にきいてもらったりしました
本を読んでドキドキ
胸がいっぱいになる気持ちって
子どもの時以来かも(笑)
そんな出会いに感謝です♡
魂が浄化された気分です
美しい言葉は魂の栄養ですね
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「愛について」の一節をご紹介します♡
愛は愛自身のほか何も与えることなく
愛自らしか受けることがない
愛は所有せず、また所有させない
愛には愛だけで充分なのだから
愛しているとき、神が私の心のなかに
と言わないように
言うならばむしろ、私が神の心のなかに、と
思ってもならない
あなたがたが愛の歩みを導けるなどと
なぜなら、愛こそがあなたがたのの歩みを導く
もし、あなたがたにその価値があると見れば
愛の望みはただひとつ
愛自身を満たすことです
(「預言者」カリール・ジブラン/佐久間彪 訳/至光社より)
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〜ご自愛ラボ♡メニュー〜
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ご自愛コンサル ハルコ


