先日の親子遠足の番外編。


↓親子遠足から体力回復に3日要した話はこちら💁‍♀️


娘の園には、ガチのギャルママがいる。
ガングロ、マツエク、付け爪のサーフ系ギャル。
今どきこんな本物のギャルがいるなんて!と軽く衝撃


私(え?ギャルいるんだけど⁉️友だちになれる驚き

と近寄りがたい存在だったんだけど、

(見た目のせいで人に話しかけられないと本人も言っていた)


娘同士が仲が良いこと&ギャル特有のオープンマインドのおかげで、仲良くなることができたのでした。


今回はそのギャルママの話。



​エピソード1 ギャルは礼節を重んじる

お昼ご飯を食べたあとは自由解散。


ほとんどが残って遊んでいたけど、気付いたら帰宅している家族もチラホラ。


私(帰ったんだなぁ〜、うちはいつ帰れるかしら?無気力


なんて考えていたら、


ギャルママ「誰か帰った❓」


私「何人か見当たらないし、帰ったみたいね。」


ギャルママ「え?挨拶しないで帰るとかある?一言かけるでしょ!


私にはこう見えた。

「挨拶しないで帰るヤツとかいねえよなぁ‼︎?」


確かにおっしゃる通り。

娘のクラスは10名ほどの少人数。

声をかけるのは社会人として普通のことのような気もする。


私は声に出してまで「ありえない!」とは言わないけど、やはりギャルは義理堅い。

挨拶しないなどありえないのだ。


ギャルは礼節を重んじる。



​エピソード2 ギャルは人情に厚い

遠足の帰り。

「まだ帰りたくない」と泣きわめく娘。

親としては、やめてくれしかない無気力


周りも腫れ物に触るような空気感…


泣きわめく娘に


ギャルママ「◯◯(うちの娘の名前)、うちの車で帰る??」


そして、私に


ギャルママ「親的にはマジでダルいけど、外から見たらめっちゃ可愛いよ。近くまで送ってく✌️


私(姉御、一生ついて行きます凝視びっくりマーク


娘はギャルママ家族の広い車内で、

ポテチを食べながら、映画をみて、ご満悦で帰宅。


(ギャルママ、ほんとありがとう泣くうさぎ❤️)


あとで娘が言ってた話。

ポテチをもらう時、「ありがとう」と言ったら、ギャルママが「◯◯(うちの娘の名前)、礼儀正しいな!」と褒めてくれたそう。

やはりギャルは礼節を重んじる。


ギャルは義理堅く、人情に厚い――。
その定説が証明された1日でした☺︎

見た目で判断しちゃいけない、ほんとその通りだなぁと実感。