一般社団法人体力メンテナンス協会
指導士育成講師 髙橋 としえです。
一緒にいる時間が長ければ長いほどぶつかることは多くなる。
同じ環境で育っている兄弟ですらケンカばかりなんだから、育った環境が違う友達とはぶつかって当たり前。
それを我慢したり、ケンカしたりでイロイロか感情が育っていくと思う。
昨日息子たちが、いつも仲の良い友達とケンカをした。
親としてはケンカはあまりしてほしくない。
だから年上だとか、なんらかの方法で解決しようとしてしまう。
解決しなくてもいいんだ。
と思った。
今日になったらもう「一緒に遊びたい!」に切り替わっていた。
なんでも解決しようとするのは余計なお世話なのかもしれない。
ココロにいろんな感情を抱えながらの時間を過ごすのも大切。
そこで親である私たちがスッキリとさせてあげる必要はない。
手を差し伸べたくなる親心との葛藤。